バズらせたい人必見!Twitter映えできる写真加工方法とアイデア
最終更新日 2018/7/4 10:58
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- バズるにはネタが命!地道にネタを探すべし
- 簡単にバズらせるには「写真ネタ」がおすすめ
- 写真ネタは加工するのが鉄則!Twitterアプリを使った写真加工のコツ
- バズらせたいなら写真投稿!加工で自分だけのネタを作るべし
目次
Twitterでバズりたい願望を叶えてくれるアプリを紹介します。
まず、インストールしておくだけで、鮮度に優れたニュースや最新の話題があなたの元へ届けられ、バズれるネタを手に入れられるアプリを紹介します。
また、日常の中で撮影した写真をバズれるネタに大変身させられる、アプリを使ったTwitter写真加工のコツについてもわかりやすく解説します。
画像:著者撮影
バズるにはネタが命!地道にネタを探すべし
「バズりたいけどどうしたらいいのかわからない」と言う方、バズるための必勝法があるなら知りたいことでしょう。
実際バズらせている人のフォロワーがとても多い場合、もちろん多ければ拡散してくれる方が多いように思われますが、そうとも言い切れません。
極端な話、フォロワーさんが1000人いても、ツイートする頻度が低い人ばかりだと拡散される可能性は低いです。
逆に、フォロワーさんが10人しかいなくても、全員が頻繁に投稿する人で、積極的にリツイートしてくれると、フォロワーさん経由であっという間に拡散されていきます。
バズらせている人のフォロワーさんを見てみると、Twitterを存分に活用している方が多く見られます。
しかし、フォロワーさんの数や投稿頻度だけが、バズらせることに影響を与えるわけではありません。
Twitterでバズれるかどうかは、もちろん提供するネタの内容に大きく左右されます。
日々の生活の中で常にアンテナを立て、今みんなが求めているネタはどんな内容か意識しつつ、地道なネタ探しが不可欠です。
Twitterでバズりやすいネタはこれ
・時事性のあるネタ
・写真を使ったネタ
・芸能人、テレビネタ
・アニメネタ
・衝撃性のあるネタ
・動物ネタ
・上手いこと言ってるネタ
・共感される毒舌ネタ
・あるあるネタ
最新の話題・ニュースをチェックできるアプリ「NewsJet」
画像:著者撮影
自分の日常の中からバズれそうなネタが見つけられない時におすすめなのが、最新の話題やニュースを入手可能なアプリ「NewsJet」です。
「NewsJet」では、国内外問わず今世の中で注目されている話題、エンタメやスポーツ、政治や経済の最新ニュース、暮らしに役立つ情報まで、カテゴリー毎に分類されています。
今注目のニュースをいち早くチェックできる速報通知機能や、話題のニュースを見逃さない人気検索機能を活用することで、バズれるネタを効率的に探すことが可能です。
簡単にバズらせるには「写真ネタ」がおすすめ
「とても面白い看板を見つけた話を、友達にしたけど反応がイマイチだった」というような経験をしたことはありませんか?
どんなに面白いことでも、言葉だけ、文字だけでは伝わりにくく、なかなか共感を得るのは難しいものなのです。
そこで、あなたが感じた面白さや感動を、そのまま相手に伝えられるのが「写真を撮ること」になります。
面白いと感じた看板を写真に撮っておいて、友達に見せれば、自分が感じたものをそのまま共有することができ、面白さを伝えられる可能性が広がります。
Twitterにおいても同じで、ただ文字で発信するよりも、写真を掲載して、そこに自分の感じたことや、写真では表しきれない描写をツイートすることで、より伝わりやすくなるわけです。
日常のどこに面白いものが転がっているかわかりません。
気になったものや、誰かに伝えたいと思える場面に出くわしたときには、写真に撮っておくことを心がけてみてください。
それでは、Twitterに掲載するとバズらせやすい写真ネタを紹介しましょう。
テレビのスクショ
好きなタレントが出ているテレビ番組のスクショや、生放送番組で起きたハプニングの瞬間のスクショを載せる人は多いです。
特にリアルタイムで放送中のテレビ番組のスクショは、タグの効果で目に付きやすいため、 よりバズりやすくなります。
オチ付き画像
複数枚の画像を掲載し、その最後がオチになっている画像はストーリー性や、ユーモアがあり、見た人が誰かに教えたいと思う気持ちになります。
ネコが眠っている画像において、ネコの顔アップ画像、引いて猫の全身がわかる画像、更に引いて猫が寝ている場所がわかる画像を見たら押入れの重なった布団の上に寝ていた、というオチ。
まるで某アニメを思わせるようなオチ画像に思わず笑ってしまい、誰かに見て欲しくなる、ということになるわけです。
がんばってキャラ弁を作ったのに、フタを閉めたら悲しいことに思いっきりメインキャラの顔が潰れてしまった、なんて悲しいオチも、フタを閉める前と後のキャラ弁画像を載せれば、バズれるオチ付き画像になります。
目の前の面白い風景・出来事
載せずにはいられなくなるような面白い名前の店の看板や、オブジェのような変わったデザインのトイレなど、あなたが思わず撮りたい!と思うような画像は見る人も思わず誰かに見せたくなります。
子供がごはんを食べている途中で寝てしまった画像や、猫が小さな箱に入り込んで出られなくなっている画像のように、かわいいの象徴のような出来事の画像にも同じ効果があります。
写真ネタは加工するのが鉄則!Twitterアプリを使った写真加工のコツ
画像:著者撮影
画像加工によってもたらされる効果を知っていますか?
背景にいろいろなものが映り込み、伝えたいものがわかりにくい場合、写真の中の強調したい部分を切り取る加工をするとズームされわかりやすくなります。
どんなに良い画像でも、写真の色合い次第では伝わりにくいこともありますが、明るさ補正やフィルターを活用することで、被写体の魅力を引き出すことが可能です。
つぶやきたいけど何もネタがないというときでも、普通の画像にステッカーで加工するだけでおもしろ画像を作ることができます。
ネタにする画像は、撮ったそのままを載せるよりも、写真加工をして掲載することで、よりバズれるネタ画像に変身するのです。
Twitterアプリ内でも写真加工ができる機能が導入されています。
使い方次第で、簡単にあなたのオリジナル画像を作ることができます。
写真加工のコツをつかんで、活用してください。
Twitterの画像投稿は「適切なサイズ」を覚えておく
TwitterはPC版とスマホ版があるため、端末によって画像の見え方やサイズが変わる場合があります。
タイムラインに載る時に、せっかくの写真の肝心な部分が切れてしまっていては台無しです。
そのため、Twitterで端末の種類に影響されずにキレイに見ることができる画像を掲載するには、写真加工を行い、適切なサイズにする必要があります。
Twitterにおいて、PC版、スマホ版、どちらから見ても画像全体を表示することができ、見やすいサイズは、横506ピクセル×縦253ピクセルです。
オチ付き画像を作る方法
1つの投稿に画像を複数枚掲載し、2枚目や4枚目にオチを付けると、よりバズらせる可能性が高まります。
特に複数枚の写真の中に起承転結を意識してオチを付けると、更に見る人にインパクトを与えることができ、おすすめです。
それでは、オチ付き画像を作るときに必要な「Twitterで1つの投稿に複数枚の写真を掲載する方法」を説明しましょう。
1.掲載したい画像を選択
2.右下の+をタッチ
画像:著者撮影
3.左下のピクチャーマークをタッチ
画像:著者撮影
4.表示されるアルバムから掲載したい画像をチェック(投稿の際はチェックした順に並びます)
4枚まで一度に掲載可能です。
ステッカーやフィルター機能でオリジナル画像を作ろう
画像:著者撮影
Twitter公式アプリの写真加工は、簡単に写真をワンランクアップさせてくれます。
中でもアプリに搭載されているフィルター機能は、活用するだけで撮った画像の雰囲気を大きく変えてくれます。
少しレトロな雰囲気にしたいときや、画像に暖かみを与えたいとき、より鮮やかな色味にしたいときなど使い方はあなた次第です。
フィルターの強さも細かく調整できるので、撮った画像が暗く明るさが欲しい!というときにも活用できます。
また豊富な種類のステッカーもTwitter公式アプリに導入されています。
特に面白さのない真顔のペットの画像でも、ステッカーで加工するだけで面白画像に早変わりすることもあります。
あなたのセンスでフィルター機能やステッカーを取り入れ、オリジナル画像でバズらせましょう。
バズらせたいなら写真投稿!加工で自分だけのネタを作るべし
見た人が誰かに教えたい!と思えることが、バズらせるためには必要不可欠です。
共感を得られ、わかりやすい写真ネタを、アプリであなただけの加工を施した画像を作ってTwitter投稿することで、バズらせる可能性を広げていってくれるでしょう。