Twitterで実況するならコレ!みんなで盛り上がる実況におススメアプリ10選
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皆さんこんにちは。
今やTwitterは、友人や、共通の趣味の友達とコミュニケーションを取るツールとしてだけではなく、
「テレビやスポーツ、アニメを実況する」ツールとして利用しているユーザーも多数存在しています。
実況しているうちに、新しい交友関係ができるなんてこともありますよね。
かくいう私も、好きなアニメやスポーツが放送されている際は、Twitterで実況しながら視聴しています。
同時に他の人たちも実況しているので、「一緒に見て盛り上がっている」居酒屋だとか、スポーツバーのような感覚を手軽に味わえるんですよね。
今回はそんな「Twitterで実況」するのにおススメなアプリ、Twitterクライアントをご紹介しようと思います。
実況に適したTwitterクライアントとは?
現在、Twitterを利用する際に、多くの人が「公式アプリ」を利用しています。
実際、Twitterが公式で提供しているアプリなため、新機能の追加が最も早いということや、公式アプリでしかない機能(例:アンケート機能)も多数存在しています。
ですが、プロモーションツイートという広告が表示されたり、最近のハイライトという機能が賛否両論だったりと、不満を抱えている方もいらっしゃいますし、そもそも実況をするにはリアルタイム性が損なわれている。と感じる方もいます。
気にならない人にとっては公式アプリは独自の機能等も搭載しており、非常に使い勝手が良いアプリです。
ただ、「実況」するにはちょっと使いにくいな、と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな悩みを抱えている方、他のクライアントアプリを試してみてはいかがでしょうか?
Twitter上で実況をするには、
「実況中に不快なワードを非表示にするミュート機能」、「実況用リストの閲覧がしやすい」、「リアルタイムにタイムラインが更新される」、「素早くツイートができる」
といったようなポイントを重視して選ぶと、快適に実況することが可能です。
今回はこれらのポイントが魅力・強みなアプリをご紹介していきたいと思います。
無料アプリ編
先ほど、Twitter公式アプリについて多少触れましたが、公式アプリでも実況に適した使い方をすることも十分可能です。
公式アプリは検索機能がとても優秀なため、実況したい内容の「ハッシュタグ」や「単語」を検索し、その検索結果を一時的なタイムラインとして利用することが可能です。
自分がフォローしていない、Twitter全体のユーザーの反応が見れるため、新鮮で規模も大きく、盛り上がり度はとても高まりますよ。
また、アンケート機能が存在しており、実況している番組等についてアンケートでみんなに質問を投げかける、なんて活用も可能です。
Twitterrific 5 for Twitter
こちらは画面サイズの大きいiPhoneを利用している方におススメなクライアント。
「横持ち」で快適にTwitterを閲覧することができます。
また、行間や文字サイズの設定もできるため、実況しながら自分にとって「見やすい」設定に変更することで、楽しく実況ができますよ。
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/twitterrific-5-for-twitter/id580311103?mt=8
The World for Twitter
こちらのアプリはカスタマイズ性が非常に豊富です。
例えば、ツイートの中央を長押し、右側を長押し等々、特定のアクションに対しては「いいね」登録する、「リツイートする」のように、細かく設定が可能です。
慣れると、最小限の動作で色々な操作ができるため、直観的にTwitterを利用することができます。
また、今後他のアプリ紹介でもよく登場する機能になりますが、「UserStreaming」という、タイムライン上がリアルタイムで自動的にツイートが更新(流れていく)される機能を搭載しています。
実況中に、みんなの反応をリアルタイムで閲覧できる、ということですね。
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/theworld-for-twitter/id548994749?mt=8
Janetter for Twitter
複数アカウントを、瞬時に切り替えることが可能で、無料のアプリ。切り替えがかなり容易なアプリで無料というのは、そう多くありません。
また、タイムラインやリストを画面左から右にフリックすると出てくるタブ一覧画面に登録することができるので、実況用タイムライン・リストと、普段使い用のものを分けて管理することができます。
Hel2um
「へりうむつー」と読みます。
タブごとにタイムライン、リスト、返信、メッセージ等分けて登録することが可能で、タブを簡単に切り替えることができます。
そのため、実況用のリストなどを作り、それを登録しておくことで、実況しつつタイムラインの状況もチェックするなんてことが可能です。
また、「ミニビュー」機能を搭載しており、ワンタップでタイムラインの表示を小さくすることができ、一度で多くのツイートに目を通すことが可能です。
タイムラインはUserStreaming対応です。
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/hel2um-for-twitter/id1146280429?mt=8
有料アプリ編
Tweetbot 4 for Twitter
このアプリは、「リスト」閲覧がとてもしやすいアプリです。
アプリ画面下部のタブに、リストを登録できるため、いつでも簡単にリスト閲覧をすることが可能です。
実況用のリストを作成すると、特定のユーザーの方と楽しく実況できますね。
もちろん、タイムラインも表示可能ですし、UserStreamingに対応しているためリアルタイムで閲覧できます。
更に、「Statistics・Activity表示」という機能があり、ツイートのいいね・リツイート数の推移をグラフで見たり、誰にされたかを確認することができます。
また、ユーザー・単語・クライアントのミュート機能も搭載していますので、実況するうえでいらない情報を省いて、快適な実況ライフを送れます。
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/tweetbot-4-for-twitter/id1018355599?mt=8
feather for Twitter
こちらのアプリは、「痒い所に手が届く」Twitterクライアントとなっています。
タイムライン閲覧も、リスト閲覧も、ミュート機能も、非常に豊富な設定が用意されています。
特徴的なのが、「ツイートボタンを好きなところに配置できる」という点になります。
大半のクライアントアプリは、ツイートするボタンは右上にありますが、それを個人で好きな位置に動かすことができるのです。
実況をする際、いちいち指を右上に伸ばすのは煩わしいと感じる方には特におススメです。
また、UserStreamingにも対応しています。
Aplos for Twitter
このTwitterクライアントは、とにかく動作が軽い。そして、スマートなアニメーションで画面が遷移していきます。
動作軽いため、つい連投しがちな実況中でもサクサク軽快にTwitterを楽しむことが可能になっています。
また、UserStreamingにも対応しているのも魅力です。
テーマを切り替えることも可能で、タイムラインの雰囲気を変更することもできますよ。
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/aplos-for-twitter/id910000043?mt=8
Tweetlogix for Twitter
こちらのクライアントで特徴的な機能は、「電源接続時にスリープしない設定ができる」という点です。
充電しながらTwitterで実況している際、ツイートしようと思ったらスリープ状態になっていると、ロック解除をする手間が生じてしまいます。
リアルタイムに流れていく実況では、その手間はかなり大きいですし、タイムロスになってしまいますよね。それを未然に防げる機能です。
こちらもUserStreaming対応アプリで、テーマ等の変更にも対応しています。
Echofon Pro
実況をしながら、画面のキャプチャ等をアップロードしたい!って時におすすめなアプリです。
投稿する際に、画像をトリミングしたりして編集できるので、不要な部分は投稿しないようにしたり、そんな使い方ができちゃいます。
まとめ
こういったように、色々なTwitterクライアントを見ると、公式以外にも多種多様なアプリがあることを感じますよね。
実況ではとにかく「リアルタイム」で「軽快」に閲覧&ツイートができるクライアントを使用することで、より一層楽しめます。
実況するにはどんなTwitterアプリがいいんだろう?と思った方は、是非参考にしてください。