顔タイプ別!モテ顔チークを入れるコツとおすすめ写真加工アプリ2選

顔タイプ別!モテ顔チークを入れるコツとおすすめ写真加工アプリ2選

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/7/23 14:53
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2024/4/24 05:00

    目次

  1. あなたの顔はどのタイプ?加工前にチークの入れ方をマスターしよう
  2. 似合うチークカラーは肌のベース色で選ぶべし
  3. モテ顔チーク機能あり!おすすめの写真加工アプリ2選
  4. 自分の顔の形とベース色を知ってモテ顔チークを入れよう!

チークの入れ方に悩む女性は少なくありません。

「流行りのチークカラーや、芸能人のメイク術を真似しても何かが違う」ということもあるでしょう。

それはあなたの顔のタイプや肌色にチークカラーや入れ方が合っていないのかもしれません。

自分に似合うチークカラーや入れ方のコツを知ることが、モテ顔チークを手に入れる早道です。

自分に適したモテ顔チークを知り、写真加工アプリを使って活用することで、チークをつけるのを試したり、加工によってなりたいモテ顔に仕上げることも可能になります。

ここでは顔タイプ別のチークの入れ方のコツや、ぜひ試してほしい写真加工アプリを紹介します。

画像:著者撮影

あなたの顔はどのタイプ?加工前にチークの入れ方をマスターしよう

画像:著者撮影

顔の血色を良くしてくれるチークですが、他にもいろいろなメリットがあります。

入れ方によってはリフトアップ効果が期待できたり、クマやシミといった肌トラブルを目立たなくしてくれるのもメリットです。

また、顔全体にメリハリをつけてくれるという大きなメリットもあります。

メリハリをつけることで、顔のパーツをより目立たせ、魅力を引き出すことができます。

そしてチークには、顔のコンプレックスをカバーする役割もあります。

しかし、顔のタイプに適したチークの入れ方をすることが大切で、間違えてしまうと、コンプレックスをカバーするどころか、目立たせてしまう可能性もあります。

ここでは、顔のタイプ別に、チークを入れるコツを紹介します。

あなたの顔のタイプに適したチークの入れ方をチェックしてください。

 

縦長型

縦長の顔タイプの人は、顔の長さを目立たなくさせるチークの入れ方がおすすめです。

そのためには、頬骨の高い位置より少し下に、横向きの楕円形のチークを入れましょう。

顔の長さをチークを用いて、途中で切ってしまうイメージです。

あまり外側までチークを入れると、顔が大きく見えてしまうので、顔の内側よりに短めに入れてください。

 

まん丸型

まん丸の顔のタイプの人は、ぽっちゃりした印象を持たれがちなので、丸さをカバーするチークの入れ方がおすすめです。

頬骨の一番高いところから、こめかみに向かって、斜めにチークを入れます。

チークの幅を狭くすると、よりシャープで、引き締まった印象を与えてくれます。

 

たまご型

たまご型の顔のタイプの人は、顔のパーツのバランスが取れているので、輪郭のコンプレックスをカバーというよりは、顔のメリハリを意識したチークの入れ方がおすすめです。

頬骨の一番高い位置が、最も濃くなるようにし、頬骨に沿ってぼかしていきましょう。

 

逆三角型

逆三角の顔のタイプの人は、顎の小ささと、頬骨の張りを緩和させるチークの入れ方がおすすめです。

小鼻脇の黒目より内側の位置に、丸くふんわりと小さめにチークを入れます。

顔のパーツに丸みを持たせてくれるのでおすすめです。

 

ベース型

ベース型タイプの顔の人は、エラをカバーしてくれるチークの入れ方がおすすめです。

小鼻脇の黒目より外側の位置に、勾玉形にチークを入れます。

エラをカバーし、小顔に見せてくれる効果があります。

 

パーツ中心より型

パーツが顔の中心よりにあるタイプの人は、顔の外側に視点をずらすことを意識したチークの入れ方がおすすめです。

黒目より内側にはチークを入れないようにし、顔の外側に広めにふんわりとチークを入れます。

顔の余白を埋めるイメージでやってみてください。

 

似合うチークカラーは肌のベース色で選ぶべし

チークがもたらす効果を知っていますか?

ファンデーションを塗ることで、失われた血色を足すためだけのものではありません。

肌色に合わせたカラーを選ぶと、肌のくすみを取り除き、お肌の透明感を上げ、顔全体の雰囲気を変えてくれます。

極端な例ですが、絵の具を混ぜる時に、白に赤を混ぜればピンクになりますが、黄色に赤を混ぜればオレンジになります。

つまり、顔のベースの色次第で、同じチークカラーを使っても、発色や雰囲気は全く別のものになってしまうのです。

なりたいモテ顔チークになるために、ベース色に合うチークカラーを紹介します。

 

イエローベースタイプ

イエローベースの顔色の人は、黄色みが強い、温かみのあるイメージの肌色で、日焼けをすると小麦色になりやすい人が多いです。

イエローベースの肌色の人に合うチークカラーは、サーモンピンクやアプリコット、コーラルピンクといった、ピンクや赤の中でも、やや黄色がかったカラーが馴染みやすく、適しています。

 

ブルーベースタイプ

ブルーベースの顔色の人は、涼しげで爽やかなイメージの肌色で、色白で日焼けをすると赤くなりやすい人が多いです。

ブルーベースの顔色の人に合うチークカラーは、ピンクベージュやマゼンタ、ブルーレッドといった、ピンクや赤の中でも、やや青みよりのカラーが透明感を上げ、おすすめです。

 

美肌加工すればなりたいベース色に早変わり

使いたいチークカラーが、自分の肌のベース色に合わなくても改善策があります。

数多くある写真加工アプリには、美肌効果やエフェクト効果が取り揃えられ、簡単に写真に写った自分の肌色タイプを変えることが可能です。

普段似合わないからと試せないチークカラーも、写真加工を使えば取り入れられ、なりたい自分に変身できます。

 

モテ顔チーク機能あり!おすすめの写真加工アプリ2選

「鏡で見るといい感じに仕上がっていると思ったのに、写真に撮ると何か違う」と思ったことはありませんか?

肉眼で見るのとレンズを通すのとでは、発色が違って見えてしまったり、光の入り方によっても写り方は変わります。

そんな時は、数多くある写真加工アプリを活用することで、自在に修正し、自然なモテ顔に仕上げることができます。

先に学んだ、顔タイプや肌色に合わせたチークの入れ方でメイクアップした写真に、フィルター機能を使うことで、フェミニンなイメージにしたり、健康的なイメージにすることも可能です。

またチークが薄めで、写真を撮った時にうまく発色せず、目立たない場合も、より自然にチークの色味をプラス加工できるアプリもあります。

ここでは加工することでモテ顔チークを手に入れられる、おすすめのアプリを紹介します。

 

おすすめの写真加工アプリ「Perfect365」

画像:著者撮影

どんな肌コンディションの時でもモテ顔に変身させることができる、写真加工アプリです。

「撮った写真のチークが全然目立たない」という時でも、カラーや形、更には立体感を出せる二色使いまで選べ、思い通りにチークを加工で入れることができます。

フォトメイク→加工したい写真を選ぶ→ツール→チークと選択すると、5タイプのチークの入れ方が選べ、更にカラーを選択できます。

2色のチークを入れて立体感を出す場合は、一箇所目のチークの色と二箇所目のチークの色、それぞれ選べるので、お好みの雰囲気のチークを加工しやすくなっています。

Perfect365公式サイト

 

おすすめの写真加工アプリ「YouCam Perfect - フォト エディター」

美顔機能に写真加工と多くの機能を備える中、特にたくさんのエフェクトを取り揃えているアプリです。

エフェクトを重ねがけすることで、同じ写真でも大きく雰囲気を変えてくれ、欲しいモテ顔チークを見つけるのに重宝します。

写真の編集→写真を選択→エフェクトと進み、今回は人物向きのエフェクトで加工してみました。

画像:著者撮影

画像はよりわかりやすくするために濃い目のチークを入れた画像を選択しています(1)。

まずはエフェクトのレトロで加工します(2)。

赤みが飛んで、チークの赤い色味もややふんわり柔らかくなりました。

次にエフェクトのクリアで加工しました(3)。

光が多く入ることで色味が飛び、チークがより馴染みました。

最後にエフェクトのキャンディでややピンク系を加えてみました(4)。

明る過ぎたのがやや控えめになり、チークがより自然になりました。

エフェクトを重ねがけすることで、どんどん雰囲気が変わっていきます。

豊富なエフェクトを加工に活かしてモテ顔チークに仕上げましょう。

YouCam Perfect - フォト エディター公式サイト

 

自分の顔の形とベース色を知ってモテ顔チークを入れよう!

自分の顔タイプがどれに当てはまるのかよくわからない人は、眉から口までの縦の長さと、口を中心にした両頬までの幅の長さを測ることから始めてみましょう。

縦と幅の比率が3:2なら縦長型、1:1ならたまご型、2:3ならまん丸型、3:2でも顎が尖っているのなら逆三角型、1:2ならベース型になります。

肌のベース色は腕の内側の血管の色でも判断できます。

静脈の青みが肌表面に見えている人はブルーベース、血管が緑色に見える人はイエローベースです。

自分の顔タイプと肌色を把握し、適したチークカラーで、より効果の高い位置に、モテ顔チークを入れてください。

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