読まなくなった漫画を売るのに最適なフリマアプリ2選
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漫画が好きな方の中には、漫画のせいで部屋が片付かないという人もいるのではないでしょうか。
漫画は買ったときは嬉しいけど、保管のために場所を取るのがネックです。この事から、漫画好きの方の部屋はどうしても散らかってしまいがちで、保管方法に頭を悩ませる方も多いかもしれません。
読まなくなった漫画を処分しようと思っても、捨てるのはもったいないし、売りに行くには身分証明証なども必要になるので、どうしてもめんどくさいですよね。そこでおすすめなのが、漫画をフリマアプリに出品するという方法です。
今回は漫画を出品することができるフリマアプリの中でもおすすめのものを紹介します。フリマアプリなら手軽かつ高値で売ることができるかもしれません!
本に特化したフリマアプリ「ブクマ」
画像: 著者撮影
画像: 著者撮影
「ブクマ!」は本の売買に特化したフリマアプリで、毎日たくさんの本が売買されています。
フリマアプリとは基本的になんでも出品できるものが多いのですが、その場合はどうしてもファッションアイテムの出品が多くなります。
その結果、漫画などを出品しても他の商品に埋もれてしまう可能性が高くなるのですが、「ブクマ!」なら安心して漫画を出品することができます。
このアプリがおすすめの理由は、使いやすさにもあります。
出品方法は裏表紙についているバーコードをカメラで撮影するだけで出品が可能で、最短10秒ほどで出品が完了します。
落札時にはついている値段が市場販売価格よりどれくらいお得かということも確認できますので、安心して買い物ができます。
さらに、支払いなどの金銭管理は運営が仲介するエスクロー方式になっていますので初めて取引する人でも安心して使うことができるでしょう。
代金のやりとりなど個人間取引に不安を感じている人にも使いやすいフリマアプリになっていますのでとてもオススメです。
また、常時出品されている本の数はとても多く、本が好きな方は見ているだけでも楽しいアプリで、漫画の処分にも最適です。
アニメや漫画グッズに特化したアプリならフリマアプリ「オタマート」
画像: 著者撮影
画像: 著者撮影
「オタマート」はその名の通りオタク系のアイテムがたくさん出品されているフリマアプリです。
漫画はもちろん、フィキュアやプラモ、カードなどのアニメグッズなども盛んに売買されているので、アニメや漫画、ゲームなどが好きな方にはたまらないフリマアプリです。
漫画に限らずオタクグッズを処分したい人にとって見逃せないフリマアプリと言えるでしょう!もちろん、レアアイテムを購入したいときにも使えるアプリですので是非チェックしてみてください。
このアプリなら、その漫画の価値がわかる人が多く利用していますので、他のフリマアプリよりも漫画を高価買取してもらえる可能性が高いといえます。
初版や帯付きなどが付加価値になることもありますので、保存状態が良いものやレア度が高いものを出品する際に使い勝手が良いでしょう。
フリマアプリを活用して読まなくなった漫画を売ろう
これから漫画の処分を行う方はまずフリマアプリをチェックしてみるのはいかがですか?
漫画やアニメグッズに特化したフリマアプリをうまく活用できれば処分したい漫画を高く売ることができるかもしれません。
リサイクルに貢献しながらお小遣い稼ぎをしちゃいましょう♪