スパチャ(スーパーチャット)とは?Youtubeライブでの送り方や取り分を解説

スパチャ(スーパーチャット)とは?Youtubeライブでの送り方や取り分を解説

ドットアップス編集部
最終更新日 2019/4/23 15:44

    目次

  1. スパチャ(スーパーチャット)とは?
  2. 基本的な仕組み
  3. スパチャを送るとどうなるの?メリットを解説
  4. 固定表示は何分残る?
  5. 送り方(送信者側) 
  6. 始め方・設定方法(配信者側)
  7. 配信者の取り分はどれぐらい?
  8. 最高額・上限はいくら?
  9. スパチャで稼いでる配信者って?
  10. ユニークな文化として活用しよう
  11. 疑問徹底解説
  12. 利用時の注意点
  13. 送信時に名前は公開される?
  14. チャンネルメンバーシップ特典のコメントとの違い
  15. 「プレミア公開」でも送信可能
  16. 好きな配信者にスパチャを送ってみよう

「スパチャ(スーパーチャット)」は、世界最大級の動画配信SNS「YouTube」のライブ配信で使える投げ銭システムです。

お気に入りの配信者や、おもしろいライブを見せてくれるチャンネルに、指定した金額を直接送信できます。スパチャを送ることでライブ配信のチャット欄に名前が固定表示されるなど、独自の機能を備えています。

スパチャを活用して、「YouTube」のライブ配信でさらに盛り上がりましょう。

スパチャ(スーパーチャット)とは?

毎日たくさんの動画がアップロードされる動画配信SNS「YouTube」では、リアルタイム中継が特徴のライブ配信を取り扱っています。「スパチャ(スーパーチャット)」はライブ配信専用のシステムで、「Super Chat」の購入によって配信者に指定金額を送信できます。

スパチャと一緒に送信したコメントはハイライト表示されるなど、送信者にとってもメリットが多く、使いこなせばライブ配信をよりいっそう楽しめるシステムです。

チャット欄の最上部にアイコンと名前が固定表示されたり、配信者に覚えてもらえたりと、ライブに参加している感覚を満喫できます。

「YouTube」公式サイト

スパチャはYoutube版投げ銭

クリエイターと視聴者がライブ配信で一緒に楽しむ動画配信SNSは、「YouTube」以外にも多数存在しています。それぞれ名称は違うものの、各動画配信SNSごとにスパチャに似たシステムが導入されています。

アイドルや芸能人を中心にライブ配信をしている「SHOWROOM」は、「ギフティング」と呼ばれる投げ銭システムが特徴です。これはサイト内通貨「Show Gold」を購入し、お気に入りのクリエイターにアイテムを送信可能です。花束や東京タワーといったアイテムの種類によって、クリエイターは「Show Gold」を受け取れます。

ゲーム配信がメインの「Twitch」では、サイト内通貨「bits」を購入し、配信者に「cheering」で渡せます。

アマチュア実況が多い「ツイキャス」は、応援したいライブ配信のスポンサーになる「キートス」が導入されており、応援の気持ちを伝えられるようになっています。

どの動画配信SNSも、お気に入りの配信者を投げ銭で応援する基本は同じです。スパチャもまた、配信者に気持ちを伝える「YouTube版投げ銭」といえるでしょう。

他のサービスとの違いは?

スパチャの大きな特徴の1つに、チャット欄へのアイコンと名前の固定表示が挙げられます。

固定時間は購入金額ごとに異なり、100円の0秒から50,000円の5時間まで変動します。応援の気持ちを軽く伝えたい時には100円、ライブ配信をじっくり楽しみたい時には50,000円など、自分の都合や懐具合に合わせて使い分けてください。

世界各国の配信者が多彩なライブを配信している「YouTube」だからこそ、スパチャを使えば魅力的なライブにリアルタイムで参加している臨場感を味わえます。

応援の気持ちは誰でも嬉しいものです。配信者によっては、スパチャをもらったお礼としてライブ時間を延長してくれるかもしれません。

基本的な仕組み

基本的な仕組みを理解して、実際にスパチャを送信してみましょう。

仕組み自体はシンプルで使いやすくなっています。

配信者へ応援として直接チップを送れる

スパチャは「YouTube」内で「Super Chat」を購入し、コメントとともにライブ配信のチャット欄に送信するシステムです。コメントはハイライト付きで流れ、チャット欄の上部に金額やアイコン、名前などが固定表示されます。

応援の気持ちを込めたコメントを送信しておけば、配信者の大きな励みになります。

配信者は送られた「Super Chat」から手数料などを除き、自分の取り分を得ることができます。スパチャとして送った金額のすべてが配信者の取り分になるわけではないため、注意が必要です。

スパチャを送るとどうなるの?メリットを解説

ここでは実際にスパチャを送った際のメリットを確認してみましょう。

配信者だけではなく、送信者側もスパチャからたくさんのメリットを受け取れます。メリットを理解しておけば、応援したい配信者のライブで迷わず使えるはずです。

チャット欄にアイコンが固定される

スパチャの送信後は、チャット欄の上部にアイコンと金額、名前などが固定表示されます。固定表示中のアイコンをクリックすると、スパチャと一緒に送信したコメントが表示されます。

あとからライブの視聴を始めた人も、誰がスパチャを送ったのか一目で判るのが特徴です。スパチャの瞬間を配信者が見逃したとしても、固定されたアイコンと金額でアピールできます。

配信者に覚えてもらえる

スパチャを送る理由は人それぞれですが、お気に入りだったり、がんばってほしかったりと、配信者に対する応援の気持ちが込められています。

広告収益や動画再生数、チャンネル登録者数などの縛りに関係無く、応援や収益に直接結びつくスパチャの存在は配信者にとっても重要です。スパチャを受け付けている配信者の多くは、スパチャが発生した時にコメントを読み、お礼を言ってくれます。

たった一言のお礼であっても、配信者とのコミュニケーションは送信者にとって大きなメリットになり得ます。

また、ハイライト表示の特典によって普通にコメントをするよりも目立ち、配信者に覚えてもらいやすくなっています。

固定表示は何分残る?

購入金額によって、チャット欄上部への固定表示時間は変わります。最高金額である50,000円を送れば、5時間の固定表示枠を獲得可能です。

ただし、スパチャは実際の金銭で購入し、登録したクレジットカードに請求されます。応援したい気持ちが加熱しすぎないように注意しつつ、どの配信者にいくらのスパチャを送信するかを、よく考えて決めることをおすすめします。

金額 固定時間
100円~199円 0秒
200円~499円 0秒
500円~999円 2分
2,000円~4,999円 10分
5,000円~9,999円 30分
10,000円~19,999円 1時間
20,000円~29,999円 2時間
30,000円~39,999円 3時間
40,000円~49,999円 4時間
50,000円 5時間

送り方(送信者側) 

ここでは課金の設定方法や送り方などをチェックします。

送信者側は視聴中のライブ配信のチャット欄からスパチャを送るだけと、難しい設定が少なく、誰でも手軽に利用できます。

スパチャの送信方法


「YouTube」は「Google」と連携した動画配信SNSです。クレジットカードなどの支払い情報は「Google」アカウントと共有しています。スマホ版・PC版ともに、まずは「Google」アカウントにログインしましょう。未ログイン状態でもライブ配信自体は問題無く視聴できますが、スパチャの「$」アイコンなどが表示されません。

また、すぺてのライブ配信で送信できるわけではなく、配信者がスパチャの利用資格条件を解除済みで、かつ受け付け設定が必須となります。有名配信者であってもポリシーなどにより、スパチャを受け付けしていないことがあります。

スマホ版

「Google」アカウントにログイン後、チャット欄の下部に表示されている「Super Chat」をタップします。

詳細画面でコメントと金額を入力しましょう。金額は手打ちのほか、スライダーを使えば素早く入力できます。

「購入して送信」をタップすると、クレジットカードの番号入力画面に移動します。あとはクレジットカード番号とセキュリティコードを入力すれば購入手続き完了です。

PC版

PC版の操作は基本的にスマホ版と変わりません。

「Google」アカウントでログイン後、チャット欄の下部にある「$」アイコンをクリックします。

スパチャを送る配信者の名前が表示されるため、念のため確認しておきましょう。

「Super Chat」を選択して進みます。

スパチャの送信画面でコメント、送信金額を入力します。

金額を確認してから「購入して送信」をクリックしてください。スマホ版同様、金額設定は手動のほか、スライダー入力が用意されています。

次の画面でクレジットカードの番号と名前、セキュリティコードを入力したら購入完了です。

購入したスパチャはすぐに送信され、ハイライト付きでチャットに流れます。また、購入金額によってチャット欄の上部にアイコンが固定されます。

クレジットカードが無い場合の送り方

スパチャの購入と支払いには、基本的に自分名義のクレジットカードが必要です。

クレジットカードを持っていない場合は、ネット専用のプリペイドカード「Vプリカ」などを使いましょう。「Vプリカ」はクレジットカードと同じようにカード番号を入力して、Visa加盟店で支払いが可能です。

ただし、「Vプリカ」の作成は、国内に在住しており、18歳以上であることが条件になります。

「Vプリカ」公式サイト

始め方・設定方法(配信者側)

送信者側とは異なり、配信者側がスパチャを利用するための条件は少々厳しくなっています。

ライブ配信をする誰もがスパチャを使えるわけではなく、「YouTube」公式が定めた利用資格条件を満たしてから、スパチャの機能を自分で設定する必要があります。

配信を始めたばかりで知名度が低い配信者は、まず利用資格条件を満たすことを優先してください。動画投稿やライブ配信を重ねて自分のチャンネルを充実させましょう。

利用資格条件は?

自分のチャンネルの状態は、「クリエイターツール」内の「チャンネル」→「ステータスと機能」を表示して確認しましょう。

配信者のチャンネルが以下の利用資格条件を満たさなければ、スパチャを設定できません。

  • チャンネルを収益化している
  • チャンネル登録者が 1,000人を突破
  • チャンネルの所有者が18歳以上である
  • チャンネル所有者の居住地が「YouTube」の提供地域に含まれている

また、スパチャを設定した場合、限定公開や非公開、年齢制限付きの配信は不可となります。チャット機能を利用してコメントや金額を表示するため、チャット欄が無効になっている場合も利用できません。

設定方法

配信者としてスパチャを設定する場合、PC版「YouTube」にログインして、「クリエイターツール」に移動します。

スパチャはライブ配信に対応したシステムです。まずは「ステータスと機能」メニューから「ライブストリーミング」を有効にしましょう。

ライブストリーミングの有効化には電話番号によるアカウント確認が必要です。

国のタブから「日本」を表示し、電話の自動音声メッセージかSMSを選び、自分の電話番号を入力します。

次に表示される「アカウント確認」画面から、自動音声メッセージなどで受け取った6桁の確認コードを送信してください。

ライブストリーミングが有効になるまで、確認コードを送信してから24時間程度かかります。

アカウント確認が完了し、ライブストリーミングが有効になったら、次のステップに進みます。

「クリエイターツール」から「Super Chat」を有効にしましょう。

「Super Chat」は前述の利用資格条件を満たしていないと「利用不可」表示になっています。この場合はまだスパチャは利用できません。チャンネル登録者数1,000人以上を目指すなど、利用資格条件のクリアを優先してください。

スパチャの受け取り方

「クリエイターツール」の「ステータスと機能」で、「収益受け取り」を有効にします。

次の画面で「収益受け取り(収益化)」の申し込みを開始します。

申し込み画面では、申請が有効になるまでの手順をチェックできます。しっかりと読んで確認しておくことをおすすめします。

規約をきちんと読んだら、チェックボタンをクリックして「同意する」に進みます。

なお、収益化にはスパチャだけではなく、広告収益やチャンネルメンバーシップ、「YouTube Premium」の収益なども含まれます。

収益の受け取りには以下の条件が求められ、「YouTube」公式によってチャンネルが審査されます。

  • すべてのチャンネルで過去12か月間の再生時間が4,000時間以上
  • チャンネル登録者数が1,000人以上

広告掲載やスパチャで得た収益を実際に受け取るためには、さらに「Google Adsense」との連携が必要です。

すべての条件と設定をクリアし、有効化が完了すると、「収益受け取り」の項目にスパチャが自動加算されます。設定さえ完了すれば、広告収益とスパチャ収益が自動的に振り込まれます。

配信者の取り分はどれぐらい?

スパチャとして送信された金額のすべてが、配信者の収益になるわけではありません。配信者に届くのは、システムを提供している「YouTube」側の手数料などを引いた金額になります。

ここでは金額の取り分について、具体的な割合などを見てみましょう。

配信者の取り分は7割


自分の取り分として配信者はどれぐらいもらえるのか、その割合は「YouTube」によってあらかじめ定められています。

配信者の取り分は基本的に7割となり、3割は「YouTube」に引かれます。スパチャで送信した金額がすべて配信者の懐に入るわけではないということを覚えておきましょう。

実際は決済方法などで手数料がもっと引かれるらしい

配信者の取り分は7割とされてはいるものの、場合によっては受け取り金額がもっと少なくなります。

これは送信者がスパチャを決済する際にかかった手数料や、そのほかのサービス料、消費税などが減額によります。具体的な収益金額は決済方法などで変動するため、「YouTube」側の収益表示を待たなければ配信者側にもわかりません。

ライブ配信に「YouTube」を使い、用意されたシステムであるスパチャを利用する以上、取り分の減少についてはあらかじめ承知しておきましょう。

他サービスとの取り分の比較

「YouTube」のほかにも、投げ銭システムを導入している動画配信SNSは多数存在します。しかし、どのサイトも満額の受け取りはできず、ライブ配信の場所やシステムを提供するかわりに投げ銭のうち何割かを徴収します。

「Twitch」や「ツイキャス」など、代表的な動画配信SNSの取り分を以下の表でチェックしてみましょう。

なお、公式が詳細を発表していないものもあるため、あくまで目安となります。

動画配信SNS名 投げ銭システムの名称 配信者側の取り分

動画配信SNS側の取り分

YouTube Super Chat 7割 3割
Twitch cheering 4割~7割 3割〜6割
ツイキャス キートス 7割〜8割 2割〜3割
SHOWROOM ギフティング 3割~3.5割 6.5割〜7割

「Twitch」公式サイト

「ツイキャス」公式サイト

「SHOWROOM」公式サイト

最高額・上限はいくら?

ライブで楽しませてくれたお礼として、あるいは応援の気持ちとして、気持ちを込めて送るスパチャには配信者の励みになります。

金額が多ければいい、たくさん送ればいいというものではありません。配信者にライブ配信を継続してもらえるように、効果的に送りましょう。

1回あたりの送信上限はあるが、回数制限はない

スパチャの1回あたりの下限金額は100円、上限は50,000円です。

1回の上限である50,000円を送信すれば、チャット欄にアイコンと金額が5時間連続で固定表示されます。

また、1人のユーザーがサイト全体で送信できる金額の上限は、1日あたり500米ドル、または1週間あたり2,000米ドルと定められています。送信回数に制限は無いため、配信者に面倒がられない程度に複数回に分けてスパチャを送るのも良い方法です。

1回のライブで200万円いった例もある

配信者によっては熱狂的なファンが付き、ライブ配信中はスパチャの固定表示欄が賑わいます。

チャンネル登録者数が大台を突破した記念、初めてライブに挑戦した配信者へのお祝いなど、スパチャに込められた意味はその都度変わります。

たくさんのチャンネル登録者を抱える有名vtuberの場合、1回のライブ配信で200万円以上のスパチャが送信された例などが存在しています。

スパチャで稼いでる配信者って?

ライブ配信には時間や機材、アイディアなどが必要です。多くの配信者はあくまで趣味程度にとどめてライブ配信を楽しんでいます。

なかなか広告収益に結びつかないライブ配信であっても、視聴者からのスパチャを受け取ることができれば、金額面でも大きな励みになります。

しかし、たくさんの配信者が登録している「YouTube」で、稼げる配信者はごく一部でしょう。

ガッツリ稼いでいるのはどんなタイプの配信が多いのか、ここで確認してみます。

どんな配信が多いの?

年齢や性別、趣味嗜好、国籍など、あらゆる属性が異なる人々が配信を行うなか、特に女性配信者には熱心なファンが多く、ライブでもスパチャが集まりやすい傾向にあります。

歌や音楽、ゲーム実況といった特技を披露する配信に加えて、単純に雑談をするだけのものも多く存在します。ただ雑談をするだけでも、多くのファンが配信を視聴し、チャットに参加します。

お気に入りの配信者にコメントを読み上げてもらおうとスパチャを送信するのは、ファン心理として当然かもしれません。

Vtuber界隈でもスパチャが流行っている

「Vtuber」は配信者本人の代わりに3Dグラフィックやイラストのキャラクターを表示させ、語りや実況をする手法として、「YouTube」でも定着しています。

美少女やイケメン、動物系など、多彩なキャラクターが生き生きと活躍する様子を楽しみにしている視聴者は多いでしょう。

一部のVtuberは、すでに多くのチャンネル登録者を抱えています。広告収益に頼らないスパチャは単純な利益として頼りにされる一方、視聴者とのコミュニケーションの手段としても重宝されています。

海外では桁が違う

海外でもスパチャは配信者と視聴者を繋ぐ画期的な方法として使われています。

海外はチャンネル登録者数も日本国内とは桁違いで、300万人越えの配信者などが多数活躍しています。チップ文化が根付いており、お気に入りの配信者やアーティストのライブには、高額のスパチャを気軽に送信するユーザーが多いのも海外ライブ配信の特徴でしょう。チャンネル登録者数が増えれば、それだけスパチャを送る人の割合も増えていきます。

「YouTube」と同じく海外発の「Twitch」でも、投げ銭システムを使って多額の送金がされています。1人のファンが有名配信者に50万円以上を送金したり、プロゲーマーが1回のライブで数百万円を稼いだりと、飛び交う金額は巨大です。

投げ銭システムが活発に利用されている海外で、年間数億円を稼ぐ配信者やプロゲーマーが登場したことは見逃せないポイントでしょう。

日本のユーザーにもスパチャが定着すれば、超高額の投げ銭を当たり前のように稼ぎ出す配信者が出現するかもしれません。

ユニークな文化として活用しよう

すべてのスパチャが応援として使われるわけではありません。

配信者によっては視聴者とのコミュニケーション手段として、それぞれユニークな使い方を見出しています。新しい文化であるスパチャを、配信者と一緒に活用しましょう。

配信者ごとにスパチャの意味がある

配信者によって、スパチャの使い方と意味は異なります。

コメントのハイライト表示やチャット欄への固定を活かした質問の受け付けなど、配信者ごとにスパチャのおもしろい使い方を発見しています。通常のチャット欄では怒涛のように流れるコメントは見逃しがちですが、スパチャであれば固定されたアイコンから内容を再確認できます。質問を見逃すことなく、視聴者とのコミュニケーション手段として活用できます。

歌が得意な「歌ってみた」系配信者の場合、希望曲の募集にスパチャを使うことがあります。こちらも配信者側としては希望曲を見逃さずに済み、送信者側としてもお気に入りの曲を歌ってもらえる可能性が高くなるなど、メリットが多い方法です。

もちろん、応援としてスパチャを受け付けている例も多く見られます。金額の多寡ではなく、シンプルな善意として送られたスパチャに支えられている配信者は多いはずです。

以下のような使い方で、配信者・送信者ともにスパチャを楽しみましょう。

  • 配信者への応援
  • 配信者への質問
  • 記念日や勝利した時の祝福のコメント
  • 配信者へ曲をリクエスト
  • 次にプレイしてほしいゲームのリクエスト
  • 名前を覚えてもらうためのアピール
  • 配信者との雑談
  • アンケートの回答

疑問徹底解説

ここではスパチャ初心者向けの、ちょっとした疑問を解説します。

気になる疑問をあらかじめ解決しておけば、いざという時にスパチャを使いやすくなります。

スパチャを送るのに手数料はかかる?

送信側は基本的にクレジットカードを利用するため、スパチャを送る際には手数料を取られません。

ただし、配信者側には「YouTube」の取り分や手数料などが発生し、送られた満額を受け取れるわけではないことを覚えておきましょう。

間違えて送っちゃったので返金できる?

一度送信したスパチャは返金できません。送信前に相手や金額、コメントなどをよく確認してください。

スライダーでの金額設定は手軽な反面、小さなミスが大きな請求に繋がりかねません。金額は念入りに確認することをおすすめします。

スパチャのマークが無いんだけど?

スパチャはすべてのライブ配信で送信できるわけではありません。配信者がスパチャの利用資格条件を満たし、なおかつスパチャを有効にする必要があります。

また、チャット機能自体を無効にしている場合もスパチャを利用できません。スパチャが無効のライブ配信には、スパチャのマークが表示されません。

利用時の注意点

せっかくスパチャを送信するのなら、より有効な使い方を目指したいものです。

以下に利用の際の注意点を挙げます。

放送が終わりそうな時にスパチャしても固定は続かない

50,000円のスパチャを送信すると、チャット欄に5時間の固定表示枠を獲得できます。

しかし、固定表示の時間はスパチャを送ったライブ配信のみに限定されます。配信が終わってしまえばチャット欄が閉じ、同時に固定表示も消えてしまいます。

放送が終わりそうな時間はできるだけ避けて、金額に見合った固定表示時間が得られるように狙いましょう。

RMTなどはゲームの規約に違反する可能性有り

RMTとは、リアルマネートレーディング(Real Money Trading)の略称です。

ゲーム内のキャラクターやアイテム、行動などを、円やドルといった現実の通貨で売買する行為として、多くのゲームで禁止されています。

スパチャは使い方によっては、ゲーム内取引の見返りとして利用されてしまいます。RMTと認定されるとゲームによっては規約違反となり、アカウント削除や停止といった措置を受けることになりかねません。

RMTに該当する行為にスパチャを利用するのは避けましょう。現実の金銭を取り扱うことを忘れずに、健全な利用を目指してください。

送信時に名前は公開される?

スパチャを送った時に表示されるのは、「アイコン」「自分の名前」「金額」「コメント」です。

これらはチャットに固定表示され、配信者だけではなく、同じライブ配信を見ている視聴者にも公開されます。

名前の変更方法

画面右上のアイコンをクリックします。

続けて表示された歯車マークをクリックして進みましょう。

「YouTube」の名前は「Google」アカウントと連携しています。

「Googleで編集する」へと進みます。

名前欄に好みの名前を入力し、「OK」をクリックすれば変更完了です。なお、この画面でアイコンも変更もできます。

「Google」アカウントをほかのサイトでも使っている場合、そちらの名前やアイコンも同時に変更されるため注意が必要です。

チャンネルメンバーシップ特典のコメントとの違い

チャンネルメンバーシップとは、視聴者が好みのチャンネルのメンバーとなり、毎月定額を支払って配信者を支えるシステムです。  

お気に入りの配信者がチャンネルメンバーシップを募集していたら、加入してみるのも良い方法です。

メンバーシップに入っているとチャットにバッジが付く

チャンネルメンバーシップに入っていると、通常のコメントにもメンバーバッジが表示されます。

メンバーバッジのデザインは配信者それぞれが工夫を凝らしたものです。コメントに表示されるバッジを見れば、チャンネルメンバーシップに加入しているかどうかを一目で見分けられます。

送信するかどうかをその場で決め、自分で金額を選ぶスパチャとは性質が異なります。

「プレミア公開」でも送信可能

「プレミア公開」は、動画配信の新しい形として提供されている機能です。

システムの公開当初は一部ユーザーのみに使用を限られていましたが、その後、誰でも使える機能として改めてリリースされました。

 プレミア公開はこんな機能

「プレミア公開」の特徴は、動画を公開する日時を事前に決められることでしょう。

配信者が新作動画をあらかじめ「プレミア公開」に設定しておくと、公開動画の再生ページが作成されます。視聴者が公開動画の再生ページをリマインダーに登録すると、プレミア公開の30分前に予告が通知されます。

「プレミア公開」ではライブ配信は行わず、あくまで作成済みの動画を配信者と視聴者が一緒に観ながら楽しみます。交流ツールとして、チャットやスパチャを利用可能です。

好きな配信者にスパチャを送ってみよう

配信者にとってスパチャは直接受け取れる貴重な反応であり、視聴者からの応援です。

チャンネル登録者数がなかなか伸びない、コメントをもらえないといった悩みを持つ配信者の多くは、スパチャで送られたコメントを大切に扱ってくれます。送信者側にとっても、スパチャと一緒に送ったコメントを読み上げてもらえる、名前を覚えてもらえるといったメリットがあります。

好きな配信者を応援する気持ちを込めて、ぜひスパチャを送ってみましょう。

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