Twitterの鍵垢とは?設定方法やRT・いいねの表示、メリットを解説

Twitterの鍵垢とは?設定方法やRT・いいねの表示、メリットを解説

ドットアップス編集部
最終更新日 2019/6/4 15:05
関連するアプリ一覧ページ: SNS・コミュニティ SNS 話題のSNS
  • この記事をシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらの記事もおすすめ!

SNS・コミュニティのヘッダー画像
2019/10/19 05:00

    目次

  1. Twitterの鍵垢とは?
  2. アカウントを鍵垢にするメリット
  3. 鍵垢に設定する方法
  4. 設定しても非公開にならない原因
  5. アカウントを鍵垢にする際の注意点
  6. Twitterをひっそりと楽しみたいなら鍵垢に設定してみよう!

人との交流や情報収集に便利なTwitterは、誰でも簡単に他人のツイート(つぶやき)を見られるのが特徴です。流行のアイテムやフード情報、友人のちょっとしたネタを空いた時間でチェックするのはとても楽しいことでしょう。

しかし、他人のツイートを自由に見られる反面、自分の日々の書き込みも誰かに見られているのがTwitterです。日記のように活用していたり、友人や家族の写真を載せたりしている場合、名も知らない他人に見られたくないと思うこともあるでしょう。

そんなときに役立つのが、ツイートを非公開にできる「鍵垢」設定です。ここでは、自分のTwitterアカウントを他人に見られないようにするための「鍵垢」の使い方やメリットについてお伝えします

Twitterの鍵垢とは?

「鍵垢」とは、鍵アカウントと呼ばれるロックされたアカウントのことです。アカウント非公開設定にすることで、許可していないユーザーへのツイート表示を無くせます。

Twitterでは、鍵やロックという言い方をせず「非公開アカウント」という表示をしています。そのため、設定はプライバシーとセキュリティの「ツイートの公開設定」で行います。

ボタン1つの設定で許可したユーザー以外へツイートを見られないようにできるので、発言内容を知られたくないアカウントは「鍵垢」にしておくといいでしょう。

鍵垢と公開アカウントの違い

鍵垢では、一部の機能が制限されます。たとえば、承認したユーザーにのみツイートを見られるように設定しているため、「RT(リツイート)」などの情報拡散機能が使えません。

また、相互フォローしている人以外にリプライできなくなります。承認していないユーザーへコメントをつけても、相手が自分のフォロワーになっていなければそのコメントを見られません。

鍵垢を使う場合、自分がツイートを残す分には何も問題はありません。しかし、交流を持ちたいユーザーを制限してしまうことも考えられるので、制限されたアカウントだということを念頭において利用しましょう。

アカウントを鍵垢にするメリット

アカウントを鍵垢にすると、フォローを許可したアカウント以外へのツイートを非公開にできます。知らないユーザーが自分のツイートを見ることが無くなるため、交流を持ちたくないユーザーをシャットアウトできます。

また、検索に引っ掛かることも無いので、自分のツイートを知らない人に見られる不安も無くなります。親しい友人との交流や、日記的なツイートが多いのであれば、他人の目を気にせずに使える鍵垢はお勧めの使い方です。

1.ツイートがフォロワー以外に非公開になる

アカウントを鍵垢にすると、自分のツイートを許可したフォロワー以外に見られないようにできます。リクエストに対する許可も全て自分で出すので、フォローリストに入っていないユーザーが勝手に自分のツイートを見ることができなくなります。

以前は、鍵垢をこっそり除くための裏技がいくつか存在していました。しかし、非公開リストへ入れたり、ツイートのアーカイブ作成サービスを利用したりといった裏技は、現在では使えなくなっています。

自分のホームに表示されるツイート内容は全て非公開になり、RTをブックマーク的に活用しても他者に見られる心配がありません。フォロワーとして自分が許可を出したユーザーのみが閲覧できるので、安心して気さくなツイートができるでしょう。

2.自分が許可したユーザーだけがフォローできるようになる

アカウントを鍵垢に設定しておくと、フォローを希望するユーザーからリクエストが届きます。相手のアカウント情報を確認し、許可したユーザーのみが閲覧可能となります。

知らないユーザーや苦手な人はリクエストの段階で拒否できるのが特徴です。

PCへのリクエスト表示

アカウントを確認し、許可したユーザーだけが自分のツイートを見られるようになります。パソコン画面では、ホーム画面のアカウント情報の下にリクエストが表示されます。

リクエストバーをクリックすると、リクエストしてきたユーザーの情報を確認できます。許可しても良いユーザーであれば、「許可する」をクリックするとフォロワーに追加されます。

ただし、鍵垢設定以前にフォロワーになっているユーザーは自動的に許可されたユーザーに設定されています。どうしても嫌なユーザーがフォロワーに居る場合は、ブロックユーザーに変更したり、新規アカウントを取得したりして対策を取りましょう。

アプリへのリクエスト表示

アプリにリクエストが届くと、画面を左から右へスワイプして開くプロフィール画面に「フォローリクエスト」が届きます。

リクエスト通知が届くと件数分の数字が表示されるので、タップで詳細を確認します。

アプリの場合、ボタンのみで許可か拒否かを選びます。チェックをつければ許可したことになります。間違えないように操作しましょう。

3.ツイートがRTされて不特定の人に見られる心配がない

鍵垢のツイートは、他人のアカウントからRTできません。拡散される心配がないので、どんなツイートもフォロワー以外の目に触れることは無いでしょう。

ただし、直接的なRT機能を使わずとも、フォロワーによるスクリーンショットやコピー&ペーストによる引用RTの可能性は残ります。自身のアカウントから直接情報が拡散されることはありませんが、間接的な拡散方法があることに注意してTwitterを活用しましょう。

なお、鍵垢はRTこそできませんが、「いいね」をすることは可能です。閲覧したツイートに感銘を受けた場合などは「いいね」ボタンをタップして、反応を残すといいでしょう。

4.自分のツイートが検索に引っかからなくなる

鍵垢のツイートは検索機能に引っからなくなります。つまり、キーワード検索からは鍵垢のツイートがリストに表示されないということです。ハッシュタグ(#)を付けても検索に表示されなくなるので、知らないユーザーがむやみにアカウントを訪れる可能性が無くなります。

ただし、これはツイートに限ったことでアカウントには適用されません。アカウント名などを検索すればアカウント自体は表示されることがあります。しかし、フォロワーとして許可していなければツイーとを見られることはありません。リクエストが来た場合のみ、ユーザー情報を確認した上で対応するといいでしょう。

5.ほかのユーザーへDMを送ることはできる

鍵垢を使っていると、フォロー外のアカウントへリプライしても相手にメッセージが見えないという問題が起こります。そのような場合、DM(ダイレクトメッセージ)を送ることで相手にメッセージを届けられます。

DMは、フォロー外のアカウントが「全てのアカウントからメッセージを受け取る」設定にしていれば送信できます。リプライとは違い、鍵垢を使っていても相手にメッセージが見えないということはありません。

フォローリクエストを送ってきたアカウント情報が不透明なときなど、DMを使って相手とコンタクトを取ってから許可するかどうかを決めてみてもいいでしょう。

鍵垢に設定する方法

ここからは、自分のアカウントを鍵垢にする手順を紹介します。

PCやアプリから簡単に設定を切り替えられるので、他人に見られたくないアカウントに鍵をかけて非公開にしましょう。

スマホで設定する方法

Twitterアプリから設定する場合、まずは左上のアイコンからメニューバーを開きます。

メニューバーは、自分のアイコンをクリック、画面を左から右へスワイプすると開きます。

リストから「設定とプライバシー」を選びタップします。

「プライバシーとセキュリティ」をタップして開きます。

詳細画面で「ツイートを非公開にする」にチェックをつけたら、設定完了です。更新ボタンなどは無いので、そのままホーム画面に戻りましょう。

正しく設定できていれば、アカウント名の右側に鍵マークが付きます。すぐに反映されない場合は、1度アプリを閉じて再起動すると鍵マークが表示されます。

反映が遅いと1度の再起動では鍵マークが表示されないこともあるので、少々時間を開けてからアプリを再起動して確認してみましょう。

PCで設定する方法

パソコンから設定する場合は、右上のアイコンからメニューバーを開きます。

「設定をプライバシー」をクリックし、設定ページへと移動します。

メニューバーの「プライバシーとセキュリティ」を開きます。

「ツイートの公開設定」の「ツイートを非公開にする」のチェック欄にマークをつけます。

チェックマークが付いたら、画面を下までスクロールして「変更を保存」します。チェックだけでは設定が適用されないので、忘れずに保存ボタンをクリックしましょう。

正しく保存されると、アカウント名の右側に鍵マークが付きます。これで、ツイートが非公開設定の「鍵垢」が完成しました。

以後フォロワーを増やすときは、フォローリクエストへの承認が必要になります。

設定しても非公開にならない原因

鍵垢に設定したのに検索をかけると自分のツイートが表示されてしまう場合、いくつかの問題が考えられます。ただの勘違いという場合もあれば、アカウント自体がのっとられている危険な可能性もあるでしょう。

以下では、鍵垢がツイート検索に引っかかる、非公開にならない原因を紹介します。

自身のアカウントがどのように表示されているのかを確認し、アカウントハックなどの最悪なケースにも素早く対処できるようにしましょう。

1.鍵垢の閲覧を許可されたアカウントでログインしている

鍵垢とはいっても、自身や許可しているフォロワーアカウントであれば自由にツイートを閲覧できます。そのため、閲覧可能アカウントで検索機能を利用すれば、キーワードやハッシュタグを含む鍵垢のツイートも表示されてしまいます。

鍵垢のツイートが検索リストに表示されないのは、非ログインアカウントや未許可のアカウントに限ります。自身のアカウントや許可されているアカウントに関しては、非公開の縛りを受けないことを理解しておきましょう。

2.連携アプリの設定でできない場合がある

ツイートが非公開になっていない、ほかのユーザーの目に留まるところに自分のツイートが表示されている場合、連携アプリが影響を与えていることも考えられます。

連携アプリを設定していると、特定のアプリがツールを使い自身のアカウントから自動的にフォローやツイートを行うことがあります。連携アプリに「アカウントの公開・非公開の設定」の権限が与えられていると、ユーザーの設定を勝手に切り替えられます。そのため、鍵垢設定もいつの間にか解除されている恐れがあるので注意が必要です。

鍵垢に設定したはずなのにいつの間にか公開アカウントになっているときは、連携アプリなどを見直し、不要なアプリの連携を解除することをお勧めします。

スマートフォンから連携アプリを解除するには

まずは、アイコンからメニューバーを開き「設定とプライバシー」を選択します。

プライバシーではなく連携アカウントなので、「アカウント」を選択します。

リストをスクロールし、データと許可の欄から「Twitterデータ」を選択します。

「アカウント履歴」を選びます。

「アプリ、端末、その他の情報」からは連携アプリ情報を開けないので注意しましょう。

「アカウントへのアクセス履歴」を選び、アカウントへのログイン情報を開きます。

ログイン情報がリストで表示されます。上部表示から「アプリの連携ページ」をタップし、リンク先へ移動します。

連携されているアプリが一覧で表示されます。リストの中から連携を解除したいものをタップすると、さらに設定ページに移動します。

アプリの詳細が表示されます。連携されているツールのリンク先やアクセス権が表示されるので、不要な権限を持っているアプリのアクセス権を取り消しましょう。

詳細の一番下に表示されている「アクセス権を取り消す」をタップすると、そのアプリとの連携が解除されます。アカウント情報に干渉してくるアプリが無くなれば、勝手に鍵垢の設定を解除されることもなくなります。

PCから連携アプリを解除するには

画面右上のアイコンからメニューバーを開き、設定とプライバシーを選択します。

アカウントの下に表示されているメニューから「アプリと端末」を選択します。

連携されているアプリが一覧で表示されるので、不要なアプリを選び「許可を取り消す」をクリックすれば連携が解除されます。

連携アプリ一覧では、ツールやアプリ説明の下にアクセス権も表示されています。連携アプリが多く内容が把握できない場合、「アカウントの公開・非公開」の権限が付いているアプリを選んで解除するといいでしょう。

3.アカウントを乗っ取られている可能性がある

アプリとの連携を解除してもアカウントを鍵垢にできない場合、なんらかの理由でアカウントが乗っ取られている可能性があります。Twitter側から警告の連絡が来ていることも考えられるので、登録してあるメールアドレスやパスワードを見直してみましょう。

アカウントへの接続情報は、アカウント情報の「アプリと端末」から確認できます。自分がログインした覚えの無いPCやスマートフォン端末の情報を見つけたら、急いでパスワードを変更することをお勧めします。

アカウントを鍵垢にする際の注意点

他人に見られることなく安全に利用できる鍵垢ですが、Twitterとしての活用幅を狭めてしまうデメリットも存在します。許可したフォロワーとDM以外の交流が持てないので、企業などのアンケートやキャンペーンに参加しにくくなることもあるでしょう。

また、鍵垢だからと自由な発言をしていると、RT以外の手段で自分のツイートを拡散されることがあるかもしれません。鍵垢にある注意点にも目を向けて、Twitterとの上手な付き合いを心がけましょう。

1.フォロー外のユーザーにリプライを送れなくなる

鍵垢からは、自分が許可したフォロワー以外のユーザーにリプライを送れなくなります。これは、相互フォローしていないユーザーには鍵垢のツイートが表示されないため、他人のツイートにコメントを残しても表示されないからです。

自分の書き込んだコメントは見えても相手からは閲覧できないため、リプライしたのに返事が無いという問題が発生します。自分が鍵垢を使っている場合、フォロー外のユーザーには自分のコメントが見えないということに注意しないと、一方的なリプライばかりを送ることになってしまいます。

どうしても相手にコメントを残したい場合は、DMを活用するとメッセージのやり取りができます。特定のツイートに対してのコメントはできませんが、交流を持ちたい場合はDMを通してやり取りするといいでしょう。

なお、メッセージを入力する必要のない「いいね」機能は自由に使えます。ツイートへの感銘や好意を伝えるだけなら、このような方法で伝えるといいかもしれません。

2.RTキャンペーンに参加しても表示されない

鍵垢の情報は、許可していないフォロワーには表示されないため、事前登録や懸賞などのRTキャンペーンに参加しても相手のアカウントに通知されません。そのため、応募したキャンペーンにもカウントされません。

RTキャンペーンなどに応募したい場合は、相手に自分のアカウント情報が伝わる必要があります。事前予約や懸賞、RTキャンペーンに応募するときは、アカウントを公開設定にして参加しましょう。

なお、どのタイミングでキャンペーンや懸賞が終了したかを知る手段はありません。キャンペーン期間が終了していても、アカウントが鍵垢になっているとカウントされない可能性もあるので、懸賞や事前登録などのRTキャンペーンに参加したいのであれば、鍵垢と別のアカウントを使って応募することをお勧めします。

3.鍵垢のままフォローするとブロックされる可能性がある

アイコンやアカウント名を自由に設定できるTwitterでは、自由に他人をフォローできます。しかし、鍵垢を使っている人から無言フォローが飛んでくると、相手に警戒心を抱くこともあるでしょう。

鍵垢のまま無言でフォローすると、警戒心の強いユーザーからはブロックされる可能性があります。

知り合いや、気に入ったユーザーを見つけたときは、「初めまして○○です」や「フォロー失礼いたします」といったコメントを添えてみましょう。相手に自分のことが伝われば、ブロックされる可能性を大幅に下げられます。

4.非公開だからといって過激なツイートは控える

Twitterは、鍵垢であっても許可しているフォロワーがいる限り誰かが自分のツイートを見ています。

非公開の閉鎖空間だからとあまりにも自由な発言をしていると、誰かに不快感を与えているしまうことがあるかもしれません。また、誰も見ていないからと安心して日常的な写真を載せてしまうと、どこかで画像を悪用されてしまうことも考えられます。

鍵垢のツイートは、RTできないだけで拡散されないわけではありません。スクリーンショットや自分のツイートをアカウントからコピーして拡散する「非公式リツイート」と呼ばれる拡散方法も存在します。

非公開アカウントは自分の考えを気楽に述べられる場です。しかし、知人が見ていることや何かの拍子に鍵垢が公開されてしまう可能性も考え、あまり過激な発言は控えるようにしましょう。

Twitterをひっそりと楽しみたいなら鍵垢に設定してみよう!

Twitterは、多くのツイートが飛び交う情報の坩堝です。他人のツイートを自由に見られる反面、自分のアカウントも閲覧されています。

日記や友人との交流の場としてTwitterを楽しみたいのであれば、いっそ鍵垢にしてひっそりと活用するのも1つの手です。公のキャンペーンなどに参加できなくなりますが、自分の発言が無駄に拡散されるような問題を回避できれば、穏やかなTwitterライフを過ごせるでしょう。

Twitter公式サイト

関連するアプリ一覧ページ: SNS・コミュニティ SNS 話題のSNS

こちらの記事もおすすめ!

SNS・コミュニティのヘッダー画像
2019/10/19 05:00
  • この記事をシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリ

ストアに接続中...