毎日新聞社より気軽に俳句を楽しめるSNSアプリ『俳句てふてふ』正式版がリリース!
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「俳句を身近に」をコンセプトにしたSNSアプリ『俳句てふてふ』の正式版がリリースされました。俳句の投稿機能はもちろん、季語も収録されており、「いいね!」の獲得数による昇級機能などが充実。著名俳人から選句が受けられるシステムの実装や、コンテストの開催も予定されているとのこと。
俳句は知っていても、学校以外で嗜んだことがないなというアナタ! 気軽にできる文化活動をしてみてはいかがでしょうか。
アプリニュースを3つのポイントですぐにチェック!
★その1:毎日新聞社より、気軽に俳句を楽しめるSNSアプリ『俳句てふてふ』の正式版がリリース!
★その2: 2300を超える季語や、ランキング機能などが実装。
★その3:著名俳人からの選句が受けられるシステムなどが実装予定!
※以下、プレスリリースに準拠して記事を制作しています。
SNSアプリ「俳句てふてふ」機能を大幅に拡充した正式版をリリース
株式会社毎日新聞社は、 気軽に俳句を楽しめるSNSアプリ「俳句てふてふ」の正式版をリリースしました。 昨年11月にリリースしたベータ版(試作版)のデザインを一新。 俳句の背景に写真が使えるなど、 要望に応えて機能面も大幅にリニューアルしました。
俳句てふてふは、 「俳句を身近に」をコンセプトにしたSNSサービスです。 俳句の投句機能のほか、 約2300の季語、 ランキング(週間、 月間、 総合)、 「いいね!」獲得数による昇級、 投稿俳句の検索機能を備えています。 また、 著名俳人から選句が受けられるシステムやコンテスト、 句会機能なども予定しており、 今後も俳句愛好者に満足いただける機能を加えていきます。
■アプリのダウンロードはこちら (現在は iOS のみ。 Androidは準備中)
毎日新聞グループには、 新聞朝刊の「毎日俳壇」や季刊俳句総合誌「俳句αあるふぁ」、 週刊誌「サンデー毎日」連載の「サンデー俳句王」、 年1回の毎日俳句大賞といった豊富な俳句コンテンツがあります。 今回、 スマートフォンアプリに対応した「俳句てふてふ」が完成したことにより、 若い人たちを含めた多くの世代に気軽に俳句を楽しんでもらえる環境が整いました。 将来は川柳や短歌も視野に入れ、 伝統文化がテクノロジーでさらに身近なものとなるよう取り組んでいきます。
毎日新聞社について
2022年に創刊150年を迎える。 毎日新聞紙上で毎日俳壇や毎日歌壇、 万能川柳を展開し、 国内外から俳句を募るコンクール「毎日俳句大賞」を主催している。
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