有料プランはここが違う!「Chatwork」にお金を払うメリットを知る

有料プランはここが違う!「Chatwork」にお金を払うメリットを知る

ドットアップス編集部
最終更新日 2019/7/19 21:07
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2024/11/25 05:00

    目次

  1. 月額たった400円!できることがグッと広がる!
  2. アカウントを作り直して制限をリセットする裏ワザも!
  3. 【こんな人におすすめ】複数のチームと頻繁に打ち合わせする人向け
  4. アプリダウンロードはこちら

チャットワーク3サムネイル無料で便利に使えるChatWorkですが、グループチャットに累計14個しか参加できない制限があります。でも、月額432円から使える有料プランを使えば、この問題を解決できるうえに、最大14人までのビデオ通話や10GBまでのストレージも得られるのです。今回は有料プランのメリットと、無料でも14個以上のグループに参加する裏ワザを紹介します。

月額たった400円!できることがグッと広がる!

ChatWorkには無料で使えるフリープラン以外に、月額400円のパーソナルプラン、月額500円のビジネスプラン、月額800円のエンタープライズプランがあります。(価格はいずれも税抜き表示)

チャットワーク3紹介画像1ChatWorkプラン:https://go.chatwork.com/ja/price/

前述のとおり、無料プランでは累計最大14個のグループチャットにしか入れず、ビデオ通話も1人としかできません。送れるファイル容量も5GBまでです。しかし、有料プランに切り替えればグループチャットへの参加は無制限、ビデオ通話も最大14人まで可能です。

ほかにも広告が表示されない、ストレージ容量が増えるなどメリットはありますが、やはり最大の違いは「グループチャットへの参加回数制限」ではないでしょうか。

これは2018年より導入されたもので、もともとはフリープランでも無制限にグループに出入りできていたものに、「累計」14個しか参加できない制限がつきました。ここで注意したいのは、この14という数字は現在入っているグループ数ではなく、「登録時から現在までの累計グループ数」です。つまり、これまで参加したグループが14に達した時点で、今までのグループを抜けたとしても新規グループに参加はできなくなるのです。

また、ビデオ通話は「有料プランメンバーが参加する」ことで、最大14名まで通話が可能になります。しかし、無料プランでは1対1のみです。複数とビデオ通話をしたいなら有料プランにする必要があります。

アカウントを作り直して制限をリセットする裏ワザも!

チャットワーク3紹介画像2「14個以上のグループに参加したいけど、どうしても無料プランでいきたい!」という人は、上限に達した時点でアカウントを作り直すという裏ワザがあります。一度ChatWorkを解約し、新たにアカウントを作り直せば、再度、14個までのグループに参加できるのです。ただし、解約するとその時点でメッセージやファイルは削除され、復元できない点には十分に留意しましょう。

上限に達したアカウントを解約せず、メッセージやファイルを残したい場合は、違うメールアドレスで別のアカウントを作成するやり方もあります。この方法だと、アカウントの切り替えが面倒ですが、既存の14個に加えて新たに14個のグループに入れるメリットもあります。

有料プランの大きなメリットは、グループチャット参加に制限がかからないことと、複数とビデオ通話・画面共有ができることです。仕事でChatWorkを頻繁に利用するようになったら、有料プランへのアップグレードも検討してみましょう。

【こんな人におすすめ】複数のチームと頻繁に打ち合わせする人向け

・複数のチームとプロジェクトを進めたり、打ち合わせをする機会が多い
・大人数のチームと音声や映像によるミーティングをよくする
・ファイルのやり取りも簡単!とにかくネットを通じた会議が多い人におすすめ

アプリダウンロードはこちら

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