編集部のおすすめポイント
医療のインフォームドコンセントのようにリハビリをサポートしてくれる
写真を記録することで、リハビリの経過を随時確認できる
自分のリハビリはもちろん、家族のリハビリでも活躍してくれるアプリ
リハビリ可動域計測&比較アプリのスクリーンショット
App Storeより引用リハビリ可動域計測&比較アプリとは?
リハビリの経過を理解することで、長くて辛いリハビリに前向きになれるアプリ
リハビリは、長い時間をかけて取り組む必要があります。したがって、「自分がどれくらいのスピードで回復しているのか?」は、記録をつけておかないとモチベーションが持ちません。そこで、このアプリを使えば、角度計測や写真比較を利用して、回復状況を記録することができるんです。医療の数値に基づいてデータ管理されるので、自宅でもインフォームドコンセントのようなリハビリデータを見ることができます。実際に、医療の現場でも説明する際に効果を発揮しています。
リハビリ可動域計測&比較アプリの特徴・編集部レビュー
写真を撮影することで関節可動域が計測できる!リハビリの現場で使えるアプリ
骨折や脳卒中などの病気のリハビリで重要となるのが関節可動域です。病気の発症後や手術後は安静が必要なため、関節の動きが制限されることが多いからです。関節可動域の測定は理学療法士などのリハビリ職が専用の角度計で測定するのが通常ですが、人間の目での測定はどうしても誤差が出てしまいます。「リハビリ可動域計測&比較アプリ」は写真から関節可動域を測定することが出来るアプリで、治療前と治療後の角度を正確に比較することができるため、治療効果がはっきりと分かります。使用方法は、最初に計測したい関節部分の写真をとり、計測の基準となる箇所に点をうちます。するとアプリが角度を正確に計測してくれます。臨床の場や個人的な関節可動域のチェックに使用してみてはいかがでしょうか。
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「リハビリ可動域計測&比較アプリ」スペック・仕様
- 開発者
- Takuya Otsuka
- リリース
- 2014年10月8日
- サイズ
- 1.05 MB
- 価格
- 無料
- ダウンロード