名古屋市防災アプリのスクリーンショット

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「名古屋市防災アプリ」スペック・仕様

開発者
CAD CENTER CORPORATI
リリース
2014年3月24日
サイズ
47.3 MB
価格
無料
ダウンロード

名古屋市防災アプリの順位推移表

順位推移表が見つかりません

オフィシャル・公式情報

App Storeより引用
「名古屋市防災アプリ」は、1.予測震度、液状化可能性、津波浸水深、津波浸水開始時間といったの地震災害の被害想定や、2.洪水浸水深、内水浸水深等といった水害による被害想定や、観測雨量、観測水位、河川監視カメラ画像、排水ポンプ使用状況等の水防情報、3.大規模地震発生時の徒歩帰宅ステーションや退避施設および一時退避場所等の帰宅支援情報、様々な災害に対する指定避難所、広域・一時避難場所、津波避難ビルの避難所情報を表示するアプリです。
防災情報を地図上に表示するとともに、GPS情報と連動して、カメラで撮影された実写の映像に現在位置の防災情報が合成され表示されます。

■指定避難所など
・指定避難所
 家屋の倒壊、流失、焼失など現に被害を受けた者又は被害を受けるおそれのある者を一時収容、保護するための施設です。

・広域避難場所
 大地震時に大災害が発生した場合、避難する場所です。大火災から避難者を守るための空間を有している公園等を指定しています。

・一時避難場所
 広域避難場所へ避難する際、一時的に避難して火災の様子をうかがう場所です。火災から避難者を守るための空間を有している公園等を指定しています。

・津波避難ビル
 本市では、地震発生から約96分後に、30cmの津波が到達し、沿岸における最高津波水位は3.6メートルになると予測されています。想定外の津波被害から人命を守るために、津波避難ビルを指定しています。
 地震発生後、伊勢・三河湾に(注)大津波警報が発表された場合、すぐに津波の来ない高台まで逃げる必要があります。
 しかし、津波の来ない高台に行きたいけど時間がないという場合や、近くに高台がないという場合に、一時的な避難場所である津波避難ビルに逃げて下さい。

 注:大津波警報とは、高い所で3メートル程度以上の津波が予想される場合に発表されます。
   大津波警報が発表された地震例は、1953年の房総沖地震、1983年の日本海中部地震、1993年の北海道南西沖地震、2010年のチリ地震、2011年の東北地方太平洋沖地震など。ただし、過去に伊勢・三河湾(名古屋港周辺)に発表されたことはありません。

【参考URL】
 名古屋市ホームページ「津波避難ビルについて」
 http://www.city.nagoya.jp/shobo/page/0000025607.html

・土砂災害警戒区域等
 傾斜度が30度以上、高さが5メートル以上の急傾斜地で、がけ崩れが想定される区域(箇所)です。


■被害想定(地震防災)

 掲載しているデータは、「南海トラフ巨大地震の被害想定について ~震度分布、津波高等~ 平成26年2月3日 名古屋市」における、あらゆる可能性を考慮した最大クラスの地震データを掲載しております。

【参考URL】
 名古屋市ホームページ「南海トラフ巨大地震の被害想定について」
 http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/20-2-5-13-1-0-0-0-0-0.html

・震度及び液状化
 約50m四方の区画(メッシュ)ごとに震度と液状化可能性の予測結果を表示しました。
 本市では、震度6弱、震度6強の地域が大きく広がり、港区をはじめとした5区の一部地域で震度7が想定されます。
 液状化については、本市では、市西部および天白川などの河川沿いに液状化可能性が大に評価される地域が広がっています。

・津波浸水深及び津波浸水開始時間
 約5m四方の区画(メッシュ)ごとに津波浸水深と津波浸水開始時間を計算し、表示しました。津波浸水開始時間は、浸水深30cmの開始時間を表示しています。
 津波浸水想定の浸水深や浸水域は、一定の条件を設定して計算した結果のため、地震による堤防等の状況や地殻変動の差異等により変わる可能性があります。また、堤防等が壊れている場合、津波が収束した後でも、日々の干満によって浸水範囲が広がる可能性があります。


■被害想定(水防)

 洪水(河川のはん濫による浸水)や内水はん濫(大雨による浸水)による浸水がの予想は「洪水・内水ハザードマップ」(平成 27年4月更新)のハザード情報を掲載しております。

【参考URL】
 名古屋市ホームページ「あなたの街の洪水・内水ハザードマップ」
 http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/20-2-6-6-0-0-0-0-0-0.html
 ※アプリを離れてブラウザが開きます。

・洪水浸水深
 約2.5m四方の区画(メッシュ)ごとに浸水深の予測結果を表示しました。
 河川によって洪水の被害が異なるので、各区の「あなたの街の洪水・内水ハザードマップ」の分類に従い、河川ごとの想定結果を表示しています。

・内水浸水深
 約50m四方の区画(メッシュ)ごとに浸水深の予測結果を表示しました。

・土砂災害警戒区域等
 傾斜度が30度以上、高さが5メートル以上の急傾斜地で、がけ崩れが想定される区域(箇所)です。


■水防情報(水防情報)

・観測雨量及び観測水位
 名古屋市水防情報システム(NICOS-防災情報)の名古屋市観測情報(雨量情報、水位情報)に基づき、観測点を地図上にプロットし、各観測点の情報にリンクしています。

・河川監視カメラ
 名古屋市道路・河川等監視情報システムに基づき、監視カメラ位置を地図上にプロットし、各監視カメラの情報にリンクしています。

・排水ポンプ
 名古屋市上下水道局 雨水(あまみず)情報における排水ポンプの運転状況を掲載しております。


■帰宅支援情報(帰宅支援情報)

・徒歩帰宅ステーション
 大規模地震発生時等に、公共交通機関が不通となった場合に徒歩で帰宅しようとする人のために、トイレの使用、水道水の提供及び知りえた災害情報の提供などの支援を受けることができる場所です。

・退避施設
 大規模地震発生時に発災から24時間を限度として、施設の安全性が確認された後、帰宅困難者を受け入れるための施設です。

・一時退避場所
 大規模地震発生時に、退避施設の安全性が確認されるまでの間、帰宅困難者が一時的に退避するための場所です。


■ご利用にあたって
 「名古屋市防災アプリ」(以下 本アプリ)は、市域で想定される地震や津波、水害のハザードや、指定避難所や津波避難ビルなどの位置の情報を地図に重ね合わせて表示するアプリです。
 日頃の防災対策としての活用のほか、災害時にご使用になる場合には、指定避難所や津波避難ビルなどの位置は表示されますが、通信状況により地図が表示されない場合があることや、津波や洪水の浸水範囲などの表示内容があくまでも想定であることをご理解いただき、実際の被害状況を確認したうえで、行政の避難情報やご自身の判断に基づいて避難してください。

 アプリの仕様上、掲載されている防災情報については、最新のものでないことがあります。 適時、行政発表の防災情報を参照してください。

 本アプリは現在位置表示のためにユーザーの位置情報を送信します。 位置情報の送信は本アプリにて「GPS自動追従」機能をオンにしている場合にのみ行います。


■利用環境について
 本アプリを利用するために必要となるあらゆるハード・ソフトウェア等の整備は、ユーザーの負担と責任において行うものとします。
 本アプリの利用は無料ですが、通信に要する費用(データ通信料等)は、ユーザーの負担となります。
 アプリの仕様上、ユーザーの通信環境や通信状況によって、2D地図の表示ができなくなることがあります。

「名古屋市防災アプリ」についてのお問合せ
a3526@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp

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