断らせない大人の告白術〜愛の告白を成功させる9ステップ〜

思いを寄せている女性に告白をしようと思っている貴方、ちょっと待ってください！
何気ない一言が一瞬で女性を冷めさせてしまう事があるのです。



◆「男らしくない！」と女子がイライラする「遠回しな告白」◆

●「かも」と言われてもどう返事してよいか不明な「お前のこと、好きかも」
「『お気持ちがハッキリしてからご連絡ください』と言いたくなる」（20代女性）

●「お試しかっ」と突っ込みを入れたくなる「付き合ってみる？」
「冗談みたいなノリで言ってほしくない」（30代女性）

●「あ、そう」と流してしまいたくなる「一緒に遊んでると楽しいんだよね」
「だから何？」（20代女性）

●遠回し過ぎてうっとうしく思う「お前には俺みたいな奴が必要だと思う」
「『私には必要ありません。あなたが私を必要なら別ですけど』と思う」（30代女性）

●ドラマの見過ぎを疑う「あの寄り添っている星たちのようになりたいねぇ」
「映画のようなセリフはリアルで言われるとサムイ」（20代女性）


◇「振られて当然」だと思う告白の方法◇

〇直接言わなかったために、気持ちが伝わらなかった「メールで告白」
「直接会って言わないと思いは伝わらない」（20代男性）

〇ほとんど話したことがない段階での「早すぎる告白」
「『よく知らないのになんで？』って戸惑われた」（20代男性）

〇シラフでは話せなくて「酒の力を借りて告白」
「酒の力を借りたら、全然本気にされなかった…」（30代男性）

〇思いが強すぎて相手が引いてしまった「重い告白」
「一生懸命すぎて引かれた」（30代男性）

〇「好き」のあと「付き合って」が言えずに「うやむやに終わった告白」
「相手からも『好きです』と言われたのに、付き合ってほしいのかどうか微妙な空気のままだった」（10代男性）

〇テンパリすぎて「ヘラヘラ笑ってしまった告白」
「誠意が伝わらなかったし、何よりカッコ悪い…」（10代男性）

本書では女性が断ることが無い絶対に成功する大人の愛の告白術をご紹介します。

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断らせない大人の告白術〜愛の告白を成功させる9ステップ〜

【目次】

◆女の子に告白する前のチェックポイント７パターン　
【１】相手のメルアドまたは電話番号を知っているか？
【２】デートしたことがあるか？
【３】玉砕覚悟で告白しようとしていないか？
【４】二日連続でデートしたことはあるか？
【５】返信メールは24時間以内に返ってくるか？
【６】女の子の女友達の名前を2人以上言えるか？
【７】今までの恋人との別れの原因を知っているか？

◆付き合うようになったキッカケ８パターン　
【１】一緒に楽しめる趣味があった
【２】食べ物の好みが合った
【３】ルックスが好みのタイプだった
【４】彼には素敵な夢があって、応援したいと思った
【５】動物や子供、お年寄りに優しく接する姿を見た
【６】友人からの信頼が厚かった
【７】自分たちが決断するよりも先に、周囲が盛り上げてくれた
【８】気付いたらいつも隣にいた

◆「告白されたい！」と待っている女の子の合図９パターン　　
【１】「いいね！ 」「面白いね！ 」と楽しそうに話を聞く
【２】デート中、ずっと笑顔を絶やさない
【３】目をじっと見て話す
【４】ボディタッチを増やす
【５】彼と二人でいるときに近づいたり、寄りそったりする
【６】彼の服装や考え方を褒める
【７】いつもより多めに上目づかいをする
【８】「次は○○に行きたい！」とデートしたい場所を教える
【９】自分から手を繋ぐ

◆「私に告白してよ！」という裏メッセージが含まれている女性のセリフ９パターン　
【１】「◯◯くんみたいな人が彼氏だったらなぁ」と、恋人同士の姿を想像させる
【２】「一緒にいると落ち着く」と、二人の相性の良さをアピールする
【３】「私、恋したら待つ派なんだよね」と、自分から告白はしないことを強調する。
【４】「私のことどう思ってるの？」と、男性の核心に迫る質問をする
【５】「積極的な男の人っていいよね」と、もっとアプローチしてほしい気持ちを匂わせる。
【６】「最近ほかの男の人に言い寄られて困ってる」と、別の男性の存在をちらつかせる。
【７】「ねぇ、好きな人いないの？」とストレートに聞き、男性が告白しやすい環境を作る。
【８】「もしかして、鈍感？」と、自分の好意に気づいていないのか問いただす
【９】「私、心を許してない人とは二人きりで出掛けたりしないの」と、男性に「特別感」を感じさせる

◆告白するタイミング８パターン　
【１】自分の気持ちが高まったとき
【２】女の子にOKしてもらえそうだと確信したとき
【３】3回以上デートをしたとき
【４】クリスマスや女の子の誕生日などの記念日にデートしたとき
【５】しばらく会えそうもないとき
【６】女の子に「好きな人ができるかも・・・。」と言われたとき
【７】女の子が失恋し、恋愛相談にのったとき
【８】友達から「そろそろ告白しちゃえよ。」とアドバイスされたとき

◆女性が憧れる告白の細かなテクニック９パターン　　
【１】「僕の彼女になってくれませんか」など、告白のときだけ敬語を使う
【２】「俺にはお前しかいないんだ」など、少々強引な言い方をする
【３】「俺の前では無理しなくていいよ」など、強がりを見抜いて受け止める
【４】「たとえ他の人が君の事をどう思っても、僕は君が一番好きだよ」など、自信のもて
【５】「めっちゃ好きやねん」など、方言の親しみやすさを借りる
【６】「一緒にいてくれたら、それだけでいいから」など、頑張らなくていいことを強調する。
【７】「一緒に幸せになろう！」など、相手を尊重し、二人でつくる未来を強調する
【８】「俺じゃなきゃお前の面倒なんてみれないだろ」等と、弱さも愛し、全面的に支える意欲を伝える
【９】「俺のそばにいてくれる？」等と、あえて謙虚に対応する

◆女の子が「いつか言われてみたい！！」と夢見ている告白のセリフ９パターン　　
【１】海に向かって「○○が好きだー！」と絶叫しながらの告白
【２】「世界中の誰よりも君のことが好きです」と目を見つめながらの告白
【３】スーツ姿で「結婚を前提に付き合ってください！」と超誠実な告白
【４】「もう、おまえじゃなきゃ、ダメなんだよ！」と声を絞り出しての告白
【５】「今日から俺の女になれ」と王さまのような上から目線の告白
【６】「お前がそばにいない人生なんて考えられない」と人生に欠かせない存在だという告白
【７】「もうダメ、我慢できん。俺、お前のこと好きだわ」と気持ちをおさえきれずに告白
【８】「めっちゃ好きやねん！！ 　俺の彼女になって」と関西弁での告白
【９】「好きだ！　付き合ってほしい」とストレートな告白

◆「男らしくない！」と女子がイライラする「遠回しな告白」９パターン　　
【１】「そうだったの」と返事をするしかない「君は僕の初恋の人だったんだ」
【２】「かも」と言われてもどう返事してよいか不明な「お前のこと、好きかも」
【３】「お試しかっ」と突っ込みを入れたくなる「付き合ってみる？」
【４】「あ、そう」と流してしまいたくなる「一緒に遊んでると楽しいんだよね」
【５】遠回し過ぎてうっとうしく思う「お前には俺みたいな奴が必要だと思う」
【６】ドラマの見過ぎを疑う「あの寄り添っている星たちのようになりたいねぇ」
【７】「自分の意思はないの？」と疑問に思う「母さんが、お前みたいな子が一番って言ってた」
【８】「何を聞きたいワケ！？」と思わず聞き返したくなる「僕のことどう思う？」
【９】けなされたか誉められたかわからない「君の顔じゃなくて性格が好きなんだ」

◆女の子をドン引きさせる告白のセリフ９パターン　　
【１】「ガンダムより好きだー！！」
【２】「体だけの関係でもいいから付き合って。」
【３】「お前は俺以外の男とは幸せになれないよ！」
【４】「俺のこと好きなんでしょ？付き合わない？」
【５】「俺を幸せにしてくれ！」
【６】「結構好きです。」
【７】「僕の赤ちゃんを産んでほしい。」
【８】（長々と自分の思いを語った後に）「俺たちの関係、深めてみようぜ。」
【９】（いきなり抱きついて耳元で）「好きだよ・・・。」

●告白する勇気を絞り出す方法９パターン　　　
【１】告白しないで後悔している姿を想像する
【２】友人に「告白するから」と予告する
【３】脈アリと確信できるメールをもう一度読み返す
【４】前日までに告白時のイメージトレーニングをしておく
【５】デートでいい雰囲気になったことを思い出す
【６】付き合ってラブラブになっている様子を想像する
【７】告白前に恋愛トークをして、告白しやすい雰囲気を作る
【８】「今日が地球最後の日、告白のラストチャンス」と思いこむ
【９】余計なことを考えずに、深呼吸をする

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著者　成田 恭祐（なりた きょうすけ）

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【 Team Yamaguchi 】