【Temple Run】疾走感が病みつきになる暇つぶしゲームの最高峰だった!
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- 遊び方はとっても簡単!
目次
電車での移動時間など、ちょっとしたスキマ時間ができても手軽にゲームで暇つぶしができるありがたい時代。
でもそんな「暇つぶしゲーム」も、遊び勝手がめちゃくちゃ悪くてすぐ飽きちゃったり、逆に簡単すぎてすぐクリアしちゃったり...。
そんな人には『Temple Run』がオススメ。
Google PlayやApp Storeのゲームジャンルのダウンロードランキング上位にも入っていたから、知っている人も多いんじゃないかな。
金色で頬に手を当てた顔が全面に押し出されたインパクトの強いアイコンのアプリである。
「古代寺院のお宝をゲットしたプレイヤーがモンスターに追いかけられながら脱出するために駆け抜ける」という、アドベンチャー映画のあのハラハラするワンシーンを切り取ったかのようなゲーム。
ゲーム自体は日本語非対応だけど、簡単な英文と矢印で説明が入るから誰でも気軽にプレイできるぞ。
遊び方はとっても簡単!
遊び方はとっても簡単。
主人公は常に全力疾走しているので、曲がり角が近づいたら、曲がりたい方向にスワイプ。
障害物や空中のアイテム、足場がない場所など、ジャンプしたいときは上方向にスワイプ。
くぐり抜けないと通れない場所が近づいたら下方向にスワイプ。
そして細くなった道や、端の方に落ちているコインを拾うため、スマホを傾けて左右に移動しよう!
片手で操作できてしまうお手軽さもいいところ◎
ゲームのスタート地点は毎回古代寺院を出た瞬間からで、ステージ構造は毎回ランダムに変化。
終わりがなくエンドレスに走り続けるゲームなので、走る距離が延びるごとに難易度が上がっていくシステム。
距離に応じて走る場所も石橋から桟橋へ、桟橋から岩の上へと変化する上、走る速さもだんだんと早くなっていくもんだから忙しい。
岩の上ではコイン欲しさに端の方によりすぎると転げ落ちてしまうので注意!
走れば走るほど早くなるとか主人公は何者なんだろう?
操作が早すぎたりギリギリだとモンスターが追い付かれそうになるけれど、立て続けに操作をミスしなければ主人公のたくましい脚力で引き離すことができる。
障害物にぶつかってしまったり、足場から落下してしまうとゲームオーバー。
ルールもわかりやすくて暇つぶしどころかついつい夢中になってしまう。
走ってる最中に貯めたコインは、アイテムのアップグレードや走るキャラクターのアンロックに使用可能。
使用できるキャラクターは最初の主人公を含め7人もいるので、お気に入りのキャラクターを見つけて古代寺院を駆け抜けよう!
スキマ時間の暇つぶしとして遊んでいればちょっとずつコインが溜まっていくので、そこまで課金は必要ないかもしれない。
また、広告の表示が毎回ではなく30秒絶対待たなくちゃいけないタイプのものでもないのも嬉しいところ。
暇をつぶしたい人も、そうじゃない人も、『Temple Run』でちょっとした暇つぶしの時間にアドベンチャー映画の主人公の気持ちになってみてはいかがでしょうか。