レーシングゲームアプリ『首都高バトルXTREME』
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ライターの「えふえぬ」です。
今回紹介するゲームはこちらです。
『首都高バトルXTREME』
※筆者スクリーンショット
タイトルを聞いてもらって分かると思いますが、レースゲームです。
スーパーファミコンの時代から続いている首都高バトルシリーズのスマホアプリ展開作品となります。
スマホでレースゲームとなれば、どうしてもスマホ本体をハンドルに見立てた、スマホに搭載されている
ジャイロセンサーなどを駆使した本格的レースゲームを思い浮かべると思います。
実際にそういったシステムのゲームもありますし、レースゲームとしてのリアリティを追求するなら
そっちがリアルだと思います。
ですが本作は、上記のようなインタフェースを取らず、より簡単な操作方法を採用しております。
これは、スマホというプラットフォームならでは、どこでもプレイできるという点を想定してのことかと、
さすがに電車内でスマホ横持ちして傾くのは恥ずかしいですからね。
では実際、どのような操作方法かを説明します。
※筆者スクリーンショット
アクセル→画面をタッチし続ける。指を話すと減速します。画面自体がアクセルということですね。
ハンドリング→指を左右どちらかにスワイプすると車線変更します。
ニトロ→残回数がある状態、使用可能な状態でニトロボタンが指の上方向に出現するので、そこにスワイプすると
一時的に急加速を行います。
コーナリング→アタックポイントと呼ばれるコーナー進入時には、タイミング良くフリックし、そのタイミング次第でコーナリングの速度と脱出の速度が変化します。
また観客の盛り上がり度(VOLTAGEポイント)も変動します。
基本的な操作方法は以上です。これだけ押さえておけば、序盤は問題ないでしょう。
あとはテクニックとして、ロケットスタート、スリップストリームがありますがこの辺りは、実際にゲーム本編で実体験をしてもらいたいです。
操作感覚は、タイミング合わせが大事な点がレースゲームというより、シューティングゲームや音ゲーに近いかもしれません。
また、本ゲームアプリもう一つの売りが、車のカスタマイズです。
単純な機体性能を上げることもそうなのですが、本作は見た目も変えることができます。
※筆者スクリーンショット
素体となる車は、ガチャなので好きな車種がでるまで頑張るしかありませんが、
カラーリングや、ステッカーなどで自分の好きな車を自分好みに仕上げることができます。
現実ではちょっと恥ずかしくてできなかったことを、ゲーム内ではバッチリできます。
なお本ゲームに登場する車は、実在する車になっているので、このゲームで当該の車を手に入れて、
カスタマイズの参考にするといった使い方も有りかもしれませんね。
簡単操作で美麗なレースゲームがプレイでき、実在の車を自分好みにチューン、
ドレスアップできる首都高バトルXTREME、是非ダウンロードしてみてください。