口座の開設や変更手続きに!ジャパンネット銀行の『口座開設/届出(本人確認資料送信)』アプリ
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- 口座開設の流れ
- 住所変更などの手続き
- 注意点
- まとめ
目次
インターネット銀行の先駆け、ジャパンネット銀行から口座開設に便利なアプリが登場しました。
口座を開設するときって、今までは銀行の窓口でしてもらったり、申込書類を郵送してもらってボールペンで文字を書いたり捺印したり、手間も時間もかかる作業でしたよね。
そんな大変な作業がジャパンネット銀行公式の『口座開設/届出(本人確認資料送信)』で簡単に完結します!
郵送の手続きも一切不要で、開設までにかかる時間は5日~7日程度。
書類を取り寄せて本人確認資料を添えて郵送した場合にかかる時間は2週間程度なので、ホントに便利な世の中になりました。
詳しい流れや手順もこちらのページで紹介していきたいと思います。
口座開設の流れ
1.口座を選択
(画像引用元:https://appsto.re/jp/l78W6.i)
普通預金口座のみの申し込みかネットキャッシング(ローン)と普通預金口座の同時申し込みかを選びます。
必要に合わせて選択してください。
2.キャッシュカードの種類を選択
キャッシュカードは2種類。
JNBスターが貯まるカード、もしくはTポイントが貯まるカードになります。
どちらもVisaデビット機能付き。
Visaデビットは年会費や発行手数料は0円で専用の審査もないので、口座開設を行うと同時に自動で機能が付いてくることになります。
必要ないなら使わないでいいかとは思いますが、管理には十分気を付けてくださいね。
3.カメラ機能で本人確認資料を撮影
(画像引用元:https://appsto.re/jp/l78W6.i)
申請に必要な確認資料になります。
申込内容と名前や住所、生年月日が一致している状態で撮影してくださいね。
免許証は変更手続きを行うと裏面に変更内容が記載されますが、裏面も撮影できるのでご安心ください。
撮影した画像からアプリが自動で「名前(漢字)」「住所」「生年月日」を読み取り必要項目に入力してくれます。
4.追加情報の入力
(画像引用元:https://appsto.re/jp/l78W6.i)
3で読み取った情報以外に口座開設に必要な情報を入力します。
5.申し込み情報と撮影した画像の送信
「申し込む」ボタンをタップして申し込み手続きは完了となります。
6.キャッシュカードとトークンの受け取り
開設後、簡易書留にて選択したキャッシュカードとトークンが送られてきます。
トークンとは取引に必要な本人認証としてワンタイムパスワードを表示してくれるセキュリティのために欠かせないものです。
カード型なので無くさないように気を付けてください。
キャッシュカードとトークンを受け取ったら利用登録を行います。
これで口座開設の完了です。
住所変更などの手続き
1.変更の手続きを申し込む
ジャパンネット銀行のホームページから変更手続きを申し込むかカスタマーセンターへ電話にて手続き変更を依頼します。
2.受付番号と生年月日の入力
(画像引用元:https://appsto.re/jp/l78W6.i)
アプリを起動し、変更手続きを申し込んだ際の受付番号と生年月日を入力します。
3.本人確認資料の撮影
カメラが起動するので口座開設時と同様に文字を読み取れるように撮影してください。
4.ジャパンネット銀行にて内容確認後、メールにて手続き完了の連絡
メールが届いたら変更手続き完了になります。
注意点
撮影に対応しているのは運転免許証もしくはカード型の健康保険証になります。
その他の本人確認資料を使用する場合は郵送での手続きになるので気を付けてくださいね。
撮影の際は、光の反射を抑えた状態で水平になるように撮影してください。
また手続きに不備が出ないように電波の安定しているところでアプリを利用するようにしてください。
まとめ
先ほども述べたように口座開設にかかる時間が最短5~7日と短いので、オンライン銀行を検討している方はスピーディーに対応してくれるジャパンネット銀行が良いのではないでしょうか。
アプリ一つで手軽に口座開設ができるのでおススメです。