「THEATRHYTHM FINAL FANTASY」のチュートリアルを進めてみた!
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2種類のリズムゲームが楽しめる!
どうもっ!ライターのりちのぶです。
今回は「THEATRHYTHM FINAL FANTASY」のチュートリアルを見ていきます。
世界的にも評価されている「FINAL FANTASY」のゲーム音楽を使ったリズムゲームで、FFのキャラも登場するとっても楽しいゲームアプリになっています。
次の項目から詳しく紹介していきます!
筆者撮影。タイトル画面より。
バトル曲とフィールド曲で遊び方が異なる
一般的になリズムゲームだと、1つのゲームには1つのシステムですが、このゲームアプリは2種類のシステムがあります。画面右にある円にアイコンが重なったらタップすることは同じなのですが、タップのしかたが微妙に違ったり、使用すると強いキャラクターに差があります。
アップテンポなバトル曲で遊ぶときのBMSとゆったりとしたフィールド曲のFMSの2種類があるので、まずはBMSから見ていきましょう。
ちなみにリズムゲーム中は画面上のどこをタップしてもリズム判定がされるので、リズムゲームをあまりプレイしない人でも遊びやすくなっていますよ!
筆者撮影。BMSの操作方法
BMSは普通にタップする赤アイコン(タッチトリガー)と矢印方向にフリックする黃アイコン(スライドトリガー)、2つのアイコンが対になっていてアイコンとアイコンがつながっている間は長押しをする緑アイコン(ホールドトリガー)の3種類のアイコンがあります。
これらのアイコンが画面右にある円に重なる時にタイミングよくタップします。リズムゲームをプレイしたことがある人ならおなじみの操作方法ですね。
筆者撮影。はい!じゃあBMSの練習!
BMSではバトル曲ということで「ちから」や「まりょく」が高いステータスのキャラクターをパーティに入れることで、より高得点を狙いやすくなります。
パーティを編成するときには意識してみましょう。
もう1種類のリズムゲームは?
もう1種類のFMSを見ていきましょう。FMSで出てくるアイコンも先程のBMSで出てきたアイコンと一緒です。
しかし、緑アイコン(ホールドトリガー)が曲線になっています。BMSでは長押しだけでOKだったのですが、FMSでは曲線に合わせて指を上下させる必要があるんですね。
この形式がFFのゆったりとしたフィールド曲とマッチしていてとてもきもちいです。
筆者撮影。指を上下させるのはリズムゲームでは珍しいですね。
また、FMSではすばやさのステータスが高いキャラクターをパーティに編成しておくことでより高いスコアを出すことができます。
フィールド移動ってことですね!パーティ編成をするときには意識してみましょう。
進めてわかったこと
BMSとFMS、2種類のリズムのとり方があることでリズムゲームとしての深みが出ていました。最初はそんなに違わないように思っていたのですが遊んでみると不思議なほど別な感じがします。
BMSをやりこんでいて別のことがしたいなーと思ったらFMSをやるとリフレッシュできるんですね。FFの良曲とあいまってずっと遊んでられます(笑)。
またFFのキャラクターたちがデフォルメ化されているのもとってもかわいいです。リズムゲーム中でもそっちに気が取られてしまったり……。
操作方法が簡単なので、FF好きならリズムゲームをあまり遊んだことがない人でも楽しめるゲームアプリです。
まとめ
- FFの曲でいつでもリズムゲームができる!
- 2種類の遊び方があるのでずっと遊べんでいられる!
紹介したゲームアプリのダウンロードはコチラから!
※Androidでの配信は残念ながらありません……(泣)。