憧れのハンターになれる!HUNTER×HUNTER ワールドハント
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今回は週刊少年ジャンプで冨樫義博先生が連載中(現在休載中)の、人気漫画HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)のスマホゲーム「HUNTER×HUNTER ワールドハント」を紹介します。
ハンターハンター自体の連載開始自体は1998年と年月を見ると、ジャンプにしては長く続いている方でアニメ化もされた人気作品です。しかしジャンプを見ている方ならお分かりだと思いますが、
休載期間の方が多く実質の連載期間は長くありません。腰が悪いなんて話も聞きますし、回復を願うばかりです。そんな休載期間が多いにも関わらず連載開始を待ちわびている読者が多い理由はただ一つ、面白いからですね。
ワールドハントであなたもハンター
ワールドハンターでプレイヤーは仮想世界でハンターとなって活動します。原作に登場するゴンやキルア、レオリオ、クラピカなどのキャラクターも存在します。アニメと同じ声優さんの人がボイスを担当してくれているため、
声優好きの方もチェックしておきましょう。ゲームを始めたら最初におばあさんから7つの質問をされるので、二択から選んでください。選んだ結果であなたの分身となるアバターキャラの念系統が決まります。
原作では特別とされた特質系はこの結果ではならないので、なりたいがあまり繰り返すことに意味はありません。あなたの直感でお答えください。そして髪型や表情、性別などのキャラメイクを行います。
ちなみにこのアバターは最大三体まで作れて削除もできますから、色々試してみるとよいでしょう。
行動順が勝負を決めるコマンドバトル
アバターが決まったらチュートリアルでゴンたちと一緒にバトルを行います。バトルはシンプルなコマンド選択式で、攻撃・スキルを選んで敵を倒してください。ワールドハントの特徴としてウエイトの要素があります。
コマンドを選択すると、コマンドの左側にあるコマンドラインにキャラクターの行動順が表示されます。これは右側から順番に行動を行うことを意味し、その順番は選んだ行動によって変動する仕組みです。
つまり通常攻撃であればウエイトは軽く早く攻撃できますが、スキルが強力なものであればあるほどウエイトが重くなり攻撃順番が遅くなります。キャラクターのコマンド選択順はスキップを押すことで自由に変えられますから、
うまく調整してください。属性はグー・チョキ・パーの3すくみになっているため、相性を見ながら強力なスキルを使ってくる敵は早めに仕留めるなどの戦略も考える必要があります。
編成はプレイヤーのアバターとキャラクターのユニット4人の計5人です。それぞれレベルが1から始まり、アバターはレベル99まで上がり、ユニットはレアリティで限界が異なります。☆6だとレベル60です。
やり込み要素の一つとしてアバターはレベルを最大まで上げることで再起を行うことができます。レベルは1からになってしまいますが、特質系の念系統レベルが1上昇し、
ステータスポイントにもボーナスがあるなどいいこと尽くしです。再起にも回数制限はありますが、強いアバターを作りたければやり込みましょう。
オーラメモリーでカスタマイズ
もう一つアバターにはオーラメモリーというカスタマイズ要素があります。これは新たなスキルが使えるアクティブスキルブロックと、能力の上昇や所持枠の拡張などの便利な効果が発現するパッシブスキルブロックの2種類を、
セットできるものです。ブロックの形も効果も様々ですが、マス内にハマりさえすればアクティブなら最大1つ、パッシブなら最大3つ以内で自由に組み合わせることが可能です。
ブロックはインチップというアイテムを使うことで能力が変化しますし、ステータスポイントと合わせて個性的なアバターを作ることができるのです。
以上、RPGスマホゲーム「HUNTER×HUNTER ワールドハント」を紹介しました。冨樫義博先生の作る世界観は本当に魅力的で、その世界の人物になりたくなります。
このワールドハントであなたもハンターになって冒険してみませんか?