amazon prime会員御用達の「Amazon music」
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Amazon prime会員だったら、入らなければもったいない。そんなサービスがAmazon musicです。もともと、「お急ぎ便」の年間利用を目的とした、Amazon Prime会員向けのサービスとしてスタートしたAmazon musicの楽曲数は、音楽専門のApple MusicやAWA等に比べると見劣りしますが、Amazon Primeの会員は追加の費用が不要で利用できるという点、同じく映画、ドラマの見放題サービスのAmazon Videoも無料で利用できますので、併せて使わない手はありません。
楽曲数100万曲(以上)ですが、将来が楽しみです
Amazon musicの収容曲数は100万曲と銘打っています。音楽専門サービスのSpotifyやApple music、AWA等に比べると、収録局数はまだまだ少ないのですが、同じAmazon Prime Videoがジャストシステムの調査で、2017年の定額制動画配信ビジネスで、利用率14.4%と第1位で、2015年の3倍に伸びてきていることを考えると、Amazon musicにも大きな期待がかかります。アプリはストリーミングだけでなく、ダウンロードも出来るので、インターネットにつながっていない環境ても、使う事ができるので便利です。
画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/amazon-music/id510855668
マイミュージックで好きな楽曲を楽しみましょう
Amazon musicの収容曲数は100万曲と銘打っています。音楽専門サービスのSpotifyやApple music、AWA等に比べると、収録局数はまだまだ少ないのですが、同じAmazon Prime Videoがジャストシステムの調査で、2017年の定額制動画配信ビジネスで、利用率14.4%と第1位で、2015年の3倍に伸びてきていることを考えると、Amazon musicにも大きな期待がかかります。
アプリはストリーミングだけでなく、ダウンロードも出来るので、インターネットにつながっていない環境ても、使う事ができます。
画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/amazon-music/id510855668
エキスパートが作成したプレイリストで未知のジャンルへ
Amazon musicには、エキスパートが編集した沢山のプレイリストがあります。仕事をしながら、午後の紅茶を飲みながら、あるいは休日の朝にぴったりといった、シチュエーションに最適の楽曲がアルバムのように編集されているので、曲をいちいち探す必要がなく、すぐに、その日の気分にあった音楽に浸ることができます。
アーティスト別のプレイリストには、ビートルズのアコースティック楽曲を集めた、「アコースティック ビートルズ」等、独自の視点で整理されたプレイリストや、邦楽、洋楽のベストアルバムが用意されており、好きな音楽を楽しめます。また、使っていくうちに、嗜好をある程度分析し、「お客様に最適のプライムプレイリストやプライムアルバム」を作成し、提示してくれますので、とても便利です。PCやタブレット等マルチデバイスで利用できることも強みです。
画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/amazon-music/id510855668
総合戦略で勝負するAmazon music
Amazon musicは、単体では専門サービスには見劣りする部分もありますが、Amazonショッピングのプライム会員であれば、Prime videoとあわせて無料で利用できることから、総合的には大変リーゾナブルなサービスになっています。Amazonショッピングが既に、1兆円(日本国内)を超えて、EC市場で大きなシェアを持つように、コンテンツ分野のサービスでも今後が期待されます。