「PhotoLapper」は音声付き写真を作成してデコレーションできる
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- 「PhotoLapper」で思い出を写真と音声で鮮明に残せる
- 「PhotoLapper」のおすすめポイント
- 「PhotoLapper」は遊び感覚で楽しい写真が作成できる
- 「PhotoLapper」は音声付き写真をオリジナルなデザインで残すことができます
- 「PhotoLapper」は写真を作るのも、見るのも楽しい
目次
「PhotoLapper」は音声付きの写真が作成できるアプリです。
写真を見ながら、その場の環境音や声を聴くと、思い出がより鮮明によみがえります。
おしゃべりの音声付きの集合写真を撮ったり、赤ちゃんの笑顔をその笑い声と一緒に写真におさめたり、楽しみ方はいろいろ。
音声をつけられるだけでなく、文字やイラストを書き入れたり、他の写真をコラージュしたりもできます。
写真に音声がつくと、動画とはまた違った世界が楽しめます。
「PhotoLapper」で思い出を写真と音声で鮮明に残せる
(筆者撮影)
撮った写真に音声を付けることだけでなく、別の写真をコラージュすることもできます。
手書きの文字を書き入れたり、メールのようにテキストで文章を入力することも可能です。
作った写真でアルバムを作り、お友達に見せることもできます。
アプリの中にあるboxの機能で、iTunesを使ってお友達と写真の交換もできます。
思い出の写真に、その時の音声がつくと、懐かしさもひとしおです。
「PhotoLapper」の楽しみ方は無限大です。
「PhotoLapper」のおすすめポイント
(筆者撮影)
・撮影した写真に音声をつけられる
・手書きの文字やイラストを入れたり、メールのように文章も打ち込める
・動画とは違う世界が楽しめる
「PhotoLapper」は撮影した写真に音声を録音し、写真を見る時に音声を再生できます。
写真を撮った時のまわりの環境音を録音したり、肉声でメッセージを録音したりできます。
夏に撮った写真ならセミが鳴く音も一緒に録音すれば、より夏の雰囲気が残せます。
赤ちゃんの笑顔の写真をその笑い声とともに残したり、卒業式や結婚式の会場で聞こえた音声も写真と一緒に残せます。
撮った写真には赤、白、黒などで手書きの文字やイラストを描き加えることができます。
メールのようにテキストで文章を打ち込むこともできるので、メッセージカードを作ることもできます。
撮った写真に環境音を録音して、テキストでポエムや文章を打ち込んだり、使い方は工夫しだいです。
動画ではできないことができてしまいます。
「PhotoLapper」は遊び感覚で楽しい写真が作成できる
(筆者撮影)
「PhotoLapper」の使い方はアイコンの見た目どおりです。
メニュー画面のカメラで写真を撮った後、写真の確認画面の下に「Retake」と「Use photo」の文字が出ます。
この「Retake」がとっても便利。
「Retake」をタップすれば、失敗した写真は保存されずに、すぐにまた撮影モードに戻ります。
いちいち失敗した写真を、削除する手間が省けます。
「Use photo」をタップすると、上の写真の画面になります。
左の紙のアイコンをタップすれば、メールのようにテキストで文章を打ち込むことができます。
マイクのアイコンをタップすれば録音できます。
カメラのアイコンをタップすると、もう1度写真が撮れて、最初に撮った写真にコラージュできます。
鉛筆のアイコンをタップすると、黒色、白色、赤色、グレーで、手書きの文字やイラストを書きき加えることができます。
「PhotoLapper」は音声付き写真をオリジナルなデザインで残すことができます
(筆者撮影)
・写真を撮った時に聞こえた、まわりの音も録音して残せる
・手書き文字やイラストを加えたり、写真をコラージュして、オリジナルな音声付き写真が残せる
・動画では味わえない世界が楽しめる
クリスマスの風景の写真は、クリスマスソングも録音して、よりクリスマスらしさを濃厚にできます。
春の風景は鳥の鳴き声と一緒に、夏の風景は蝉の声も録音するなどして、より臨場感のある写真にすることができます。
また、手書きの文字やイラストを加えたり、別の写真をコラージュしたりして、オリジナルな写真にできます。
ちなみに上の写真には蝉の鳴き声も録音してみました。
「PhotoLapper」で作成した音声付き写真は、動画とは違う世界が広がります。
「PhotoLapper」は写真を作るのも、見るのも楽しい
「PhotoLapper」で写真のデザインを考えるのも楽しいですし、出来上がった写真を見るのも楽しいです。
写真から音声が聞こえると、見ている写真もより印象深くなります。
思い出を写真に撮って残すことが楽しくなります。
「PhotoLapper」なら残した写真を見る機会も増えそうです。