「PROPELa - 予定がそのままナビになるスケジューラー。プロペラ」-出発予定時刻がかんたんにわかる!
-
この記事をシェア
-
- 「PROPELa - 予定がそのままナビになるスケジューラー。プロペラ」-出発予定時刻がかんたんにわかる!
- 予定を入れるだけで出発時刻が逆算できる!
- 現在地から自宅や職場までのルートも自動計算!
- 「PROPELa - 予定がそのままナビになるスケジューラー。プロペラ」を実際に使ってみた!
- 「PROPELa - 予定がそのままナビになるスケジューラー。プロペラ」はこんな人におすすめ!
- 「PROPELa - 予定がそのままナビになるスケジューラー。プロペラ」のまとめ!
目次
「PROPELa - 予定がそのままナビになるスケジューラー。プロペラ」-出発予定時刻がかんたんにわかる!
みなさん新しいイベントができたときアプリをつかっていますか?
まずスケジュールアプリでスケジュールを確認し、空いていれば登録。
次に目的地までのルートをナビアプリで調べ、出発時間を逆算して決めるのではないでしょうか。
「PROPELa」は、これらの一連の流れを一回のイベント登録でできるので調べる手間は大きく減り、
また急な予定変更にも対応できます。
予定を入れるだけで出発時刻が逆算できる!
アプリ内のスケジュール帳から予定日時と場所を登録することで、自動車、公共交通機関、徒歩別に
出発時刻と移動時間、到着予定時間が瞬時に計算されます。
筆者撮影
現在地から自宅や職場までのルートも自動計算!
現在地から予め登録しておいた自宅や職場、任意の場所への移動時間および到着時刻がアプリの
ダッシュボードを開くだけで、かんたんに確認できます。
・イベントを登録するだけでルート計算!
・現在地からかんたんルート計算!
・出発予定時刻が近づくと通知してくれる!
「PROPELa - 予定がそのままナビになるスケジューラー。プロペラ」を実際に使ってみた!
■ダッシュボード
アプリを起動すると最初に開くダッシュボードには、現在地から自宅、職場、任意の場所、
直近のスケジュールが表示されます。
自宅や職場のブックマークを予め登録しておくと便利です。
<自宅や職場住所の登録/変更方法>
1. アプリ画面右下の「設定」ボタンをタップ
2. 「ブックマーク」をタップ
3. 変更したいブックマークを選択し、住所を入力
4. 設定画面左上の「完了」ボタンをタップ
ダッシュボード上で任意の場所(Wild Card)の画面をタップすることで、現在地から指定した地点
までの移動時間および到着予定時間が表示されます。
ルート計算の方法として自動車、公共交通機関、徒歩の3種類があります。
それぞれの地図サービスやナビゲーションについては設定画面より任意で変更することができます。
<サービス変更方法>
1. アプリ画面右下の「設定」ボタンをタップ
2. 「地図サービス・ナビゲーション」をタップ
初期設定では、自動車および徒歩が「Google Maps」、公共交通機関が「NAVITIME」が設定されています。
使い慣れたサービスに切り替えることもできます。
■新規イベント
アプリ画面下の「新規イベント」をタップすることで、スケジュール登録とルート計算が一度に行えます。
筆者撮影
このうち場所を示す情報(駅名/建物名/住所)を登録することでルート計算が行われます。
■スケジュール
アプリ画面下の「スケジュール」をタップすることで、時系列に並んだスケジュール帳が表示されます。
直近一週間は天気予報と予想気温(最高/最低)が一緒に表示されるので、イベントを計画するときに
参考にできます。
筆者撮影
スケジュール内のイベントをタップすることで、登録済イベントの詳細画面が表示されます。
ここでは、自宅から目的地、職場から目的地の2種類のルートが表示されます。
筆者撮影
「PROPELa - 予定がそのままナビになるスケジューラー。プロペラ」はこんな人におすすめ!
■ルート計算を頻繁に行う人
営業職の人など、初めての場所に行く機会が多い人にはとても便利です。
スケジュールとルート計算が一つになっているので、効率が上がるのではないでしょうか。
■自宅まで戻る最短ルートを知りたい人
予め自宅を登録しておけば、現在位置から帰った場合の時刻を最短ルートで教えてくれます。
ランニングや散歩で見知らぬ土地で迷子になった場合などでも使えます。
■スケジュールを忘れがちの人
イベントに住所と時間を入れておけば、出発時間が近づいたイベントを通知してくれる機能があります。
イベントが多く忘れがちな人にも便利です。
「PROPELa - 予定がそのままナビになるスケジューラー。プロペラ」のまとめ!
「PROPELa」は、スケジュール管理とルート計算が一つになったアプリです。
使えるシーンはたくさんあると思います。是非みなさんもお試しください。