主婦必携のアプリ「冷凍できる・できな事典」を賢く使う5つのアイデア

主婦必携のアプリ「冷凍できる・できな事典」を賢く使う5つのアイデア

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/7/6 13:23
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    目次

  1. 「冷凍できる・できない事典」ってどんなアプリ?便利なの?
  2. もうこれなしではいられない!「冷凍できる・できない事典」を使いこなす5つのアイデア
  3. 「冷凍できる・できない事典」の使い方も紹介!
  4. 食材は凍らせて懐は暖かく!便利な節約アプリをお試しあれ!

安売りをしている時に食材を買いだめしてみたものの、使い切れずに気付いたら消費期限が過ぎていた経験はありませんか?そんな悩みを解決するべく誕生したアプリが「冷凍できる・できない事典」です。このアプリをより効果的に活用できる方法を紹介します。

画像:著者撮影

「冷凍できる・できない事典」ってどんなアプリ?便利なの?

画像:著者撮影

名前の通り、検索した食材が冷凍できるかできないか調べられるのがこのアプリです。冷凍できるか・できないかだけではなく、冷凍方法に工夫が必要なものや冷凍できるが味や食感が落ちるものなど細かくレクチャーされています。素材そのものだけではなく、調理後の食材も調べられるので残り物が出てしまった時に手軽にチェックできます。冷凍できる食材を調べる他に、検索した食材のレシピサイトに直接アクセスできたり、周りに教えたい内容をSNSでシェアできたりと便利な機能も充実しています。検索機能も細かく分かれているので色々なシーンで活躍するアプリとなりそうです。

 

もうこれなしではいられない!「冷凍できる・できない事典」を使いこなす5つのアイデア

画像:著者撮影

食材を冷凍して美味しく使い切りたい時に便利な「冷凍できる・できない事典」は色々なシーンで活躍します。例えば、特売チラシを見かけて大量に食材を買い置きしておきたい時や、せっかく自炊した料理が食べきれなかった時もこちらのアプリを使えば安心。食材によっては冷凍すると旨味が染み込んでより美味しく食べられたり、調理しやすくなったりするものがあります。

こちらのアプリをより効果的に使える5つのアイデアを紹介します。

 

安売りを見計らって大量買い置き!

食費を少しでも節約したい人にとってスーパーの安売りは見逃せません。けれどせっかくお得に手に入れた食材を使い切れなくては本末転倒です。食材を無駄にしないためにも、買い物に行く前に冷凍可能かどうかをアプリで調べる事ができます。冷凍ができる食材であれば大量に購入をしても最後まで使い切れるので、食費の節約にも大きく繋がるはずです。

 

これであなたも自炊のプロ!アプリを使って計画的献立づくり

食材にはそれぞれ消費期限があります。消費期限を気にしながら食材を使っているつもりでも、気付いたら食べられなくなっていて捨てるしかない事も少なくありません。けれど「冷凍できる・できない事典」があれば、冷凍しても味や食感に支障がないものはあらかじめ冷凍し、逆に味や食感が落ちてしまうものは優先的に使う事ができます。計画的に食材を使えるので、献立作りも楽になります。

 

冷凍した方が良い食材もある!

実は冷凍をした方が良い食材もある事を知っていますか?「冷凍できる・できない事典」のトップページにある冷凍事典をタップすれば、料理・食材のカテゴリから冷凍できるかどうかを調べられます。冷凍ができるリストの中には、意外な食材も冷凍できる事がわかります。例えば生姜やにんにく。生姜やにんにくは皮を剥いてすりおろした状態、またはスライスしてから冷凍すると解凍しやすく調理の時短にもつながります。加熱調理で使う場合に限り、トマトも冷凍保存に向いています。凍ったトマトは水に浸すと皮がむきやすくなるので便利です。

他にも海苔や食パンも冷凍保存がおすすめ。海苔は冷凍すると湿気りにくくなり食べたい時も冷凍庫から取り出してすぐ使え、食パンはカビから守る事ができます。冷凍している食パンを食べたい時には冷凍庫から取り出したものをそのままトーストするだけなので手間もかかりません。

 

自家製ソースづくりのお供に!

思ったよりもたくさん作り過ぎてしまった自家製ソース。そのままにしておくと消費期限が迫ってしまいます。そんな時も冷凍保存をすれば捨てる事なく使い切れます。
例えばパスタで使うホワイトソースやミートソースは、休みの日にたっぷり作ってジップロックで冷凍保存をすれば長持ちし、解凍した後も味・食感を落とす事なく食べられます。クラムチャウダーやカレーを冷凍保存も可能ですが、じゃがいもの食感が落ちるので細かく煮崩すか、もとから入れないのがベスト。これらを冷凍保存できれば、必要な時に必要な分だけ使えるので気軽にオリジナルソース作りを楽しむ事ができるようになります。

 

休みの日にまとめて冷凍すれば時短調理につながる!

料理をする時に一番時間がかかるのが野菜の下ごしらえです。そんな下ごしらえも時間がある時に一気に仕上げてしまえば料理の時短にもつながります。野菜を切った状態で冷凍すると日持ちするだけではなく、味が染みやすくなったり旨味が凝縮したりするものもあります。
野菜によっては冷凍する事で食感が落ちたり、調理方法が限られてしまったりするので「冷凍できる・できない事典」でチェックしておくと安心です。

 

「冷凍できる・できない事典」の使い方も紹介!

画像:著者撮影

こちらのアプリは冷凍事典・冷凍リストの2つの機能がメインとなります。それぞれの詳しい機能と一緒に、家事が便利になるアプリの使い方を紹介します。

 

アプリの目玉機能!「冷凍事典」

冷凍できる・できない事典アプリで使う機会が多いのが冷凍事典です。ホームページの冷凍事典を押すと各素材が冷凍可能かどうかを検索できます。検索方法も料理別・食材別・判定別と色々な角度から調べられるので、食材が残った時だけではなく、買い物前に冷凍できる食材をチェックしておきたい時にも便利です。

冷凍できるかどうかの他に、適した冷凍方法や解凍方法も載っているこちらのアプリは、食材を長持ちさせながら最後まで美味しく食べ切りたい時にも活躍します。

 

使い出すと手放せない!「冷凍リスト」

いつ冷凍したか忘れた状態になっている食材はありませんか?冷凍食材も日が経てば経つほど不安になってしまい、ますます食べづらくなってしまいます。そんな時は、冷凍リストを活用しましょう。冷凍事典で冷凍する食材を調べた時に「これを冷凍する」ボタンを押すだけで冷凍リストに登録されます。リストはホームページの冷凍リストからいつでもチェックが可能です。食べたものは冷凍リストからいつでも削除できるようになっています。

このアプリを活用すれば、大量に冷凍した食材も安心して使い切る事ができます。冷凍してから30日~45日を目安に消費しましょう。

 

設定ボタンから各レシピサイトに!

設定機能では、最新事典データを取得する事ができます。こまめに更新してアプリを充実させていきましょう。他にも、こちらのアプリではレシピ検索機能も付いています。冷凍事典で食材を検索した後に「レシピ検索」ボタンを押すとその食材を取り入れたレシピサイトに繋がるので、毎日のメニュー作りに頭を悩ませている時にも便利です。レシピサイトは、設定機能から選択できるようになっています。

 

食材は凍らせて懐は暖かく!便利な節約アプリをお試しあれ!

食材が安く手に入る特売セールの時に、買いだめして最後まで美味しく使い切りたいという時に便利な「冷凍できる・できない事典」。一人暮らしを始めたばかりの家事初心者の人にとっても、食費を節約したい主婦にとっても心強い味方となる事間違いありません。
おすすめの冷凍方法や解凍方法も細かくレクチャーされているので、ダウンロードしたその時から生活に取り入れられます。食材を無駄にしてしまいがちな人や、買っても最後まで使い切れない人はぜひ「冷凍できる・できない事典」で賢く節約生活を楽しみませんか?

冷凍できる・できない事典

 

 

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