こんにちは、ライターのamikakeです。今回はミニゲーム的に遊べるおすすめアプリを紹介します。スマホゲームはやりたいけれどRPGやアクションなどのガッツリ系をやりたい気分じゃない…そんなときがありますよね?
特に時間がそれほどとれないときは、いくらスマホゲームが手軽に遊べるとはいえ本格的なジャンルは気が引けるというものです。短く終わるミニゲーム系であれば、時を選ばず好きなときにプレイできます。
しかも面白いとくれば言うことなしです。
1. 鶴の恩返し。この誘惑ヤバっ。
昔話で知られる「鶴の恩返し」を題材に扱ったおすすめアプリ。ミニゲーム的な感覚でいつでも遊ぶことができます。
ルールは簡単、原作の如くふすまに見えるシルエットが鶴であればふすまをタップして「開ける」、そうでなければ次へのボタンを押して、シルエットをチェンジしてください。
モードは30秒でどれだけ正解を出せるかと、1.5秒の制限時間でどれだけ間違えずに進めるかの二つです。1.5秒モードは正解する度にシルエットの登場速度が速くなります。
鶴のシルエットが特徴的だからそうそう間違えることはないだろうと思いきや、なかなか巧妙に作られており時間制限もあって開けてしまうこともしばしば。
加えて間違えったときのキャラクターを見直せるコレクション要素もありますから、あえて間違いたくなる衝動に駆られます。どれだけスコアを伸ばせるか友達とワイワイ競ってみてはいかがでしょうか。
App Storeページはこちらから→
Googleplayページはこちらから→
https://play.google.com/store/apps/details?id=air.jp.globalgear.turu
2. 宿屋「ゆうべはおたのしみでしたね」勇者「!?」 経営&育成ゲーム
「ゆうべはおたのしみでしたね」この言葉の起源はファミコンで発売されたドラゴンクエストⅠまで遡ります。ある条件を満たした上で宿屋に泊まると、お店の人がこの言葉をかけてくれるのです。
このスマホゲームはそんな宿屋の店主が主人公で、盗み聞きという悪趣味をもっています。夜な夜な聞こえる宿泊客のあんなことやこんなことに耳を傾けつつ、宿屋を大きくしていく経営系のおすすめアプリです。
経営系といっても考えることは多くなく、ミニゲーム的な感覚で楽しむことができるでしょう。
ゲームは昼と夜、二つのパートに分かれています。昼は宿に客が来るので泊めてあげてお金をもらいましょう。そのお金を使って宿屋を改築していくことが目的となります。
もらえるお金は部屋のランクや部屋数によって異なります。どんどんお金をつぎ込んで宿屋を大きくしていって下さい。またお金を効率よく取得するために欠かせないのはメイドの存在です。
メイドを雇っておくと客の要望を自動で聞いてくれて、お金をもらってきます。宿泊客が多いほどに要望も増えてもらえるお金も多くなりますが、メイドの数が足りないと満足に全ての依頼をこなすことができません。
一度に増やすとメイドの手が余りますから、規模を考えながら増員してください。メイドは夜パート限定で雇えます。
夜パートはメイドを雇える他、お楽しみのムフフな時間が始まります。店主を操作して宿泊客の会話をドアごしに盗み聞きしてしまいましょう。会話もバリエーションが豊富で、
収集率も表示されますからコンプを目指してみてください。ときにはゴールドをもらえることがあります。盗み聞きをしなければお金を稼げないといったことではないので、おまけ要素程度に楽しみましょう。
毎週日曜日はVIPデーとなり、普段と比べて収益が増えます。この日を上手く活かすことが宿屋を発展させる重要なポイントです。
App Storeページはこちらから→
Googleplayページはこちらから→
https://play.google.com/store/apps/details?id=air.jp.globalgear.yado
以上、2本のミニゲーム感覚で遊べるおすすめアプリの紹介でした。どちらも隙間時間に遊べるものです。暇つぶしにいかがですか?