今回はニュースフィードアプリの「ニュースパス」を紹介します。社会人の方は身をもって体験していると思われますが、ニュースをじっくり読む時間は少ないです。改善の傾向はあるものの定時に帰れる会社はほとんどなく残業続き、せっかくの休みは遊びたい気持ちもありますし、必要だからといって時間のなさが勉強をさせてくれません。
そのような方は時間の使い方を見直してみると良いです。そして削れる時間を考えてみましょう。検討して残った時間に合ったニュースの取得手段を選べば良いのです。この「ニュースパス」はスマートフォンにダウンロードできるアプリなので、電池と電波さえあれば通勤や休憩時間、いつでもどこでもニュースをゲットできます。アプリを使いこなして就活やビジネスに役立てましょう。
「ニュースパス」とは
「ニュースパス」はKDDIとGUNOSYが提供しているニュースフィードアプリです。
自分好みにカスタマイズ可能
画像：著者撮影
国内、国外のニュースからスポーツ、テクノロジーなどの様々なジャンルを用意されています。カテゴリーの追加や削除ができるのであなた好みにカスタマイズが可能です。さらに以外に便利なのが記事の文字サイズを変えられることです。 少し見えにくい場合は大きくできますし、一画面にたくさん文字を入れたい場合は文字サイズを小さくできます。設定もお好みに合わせてカスタムできます。
スマートフォンアプリの欠点は操作性や文字の見えづらさに尽きます。ニュースアプリのような文字をメインにしたコンテンツなら言うまでもありません。それを多少なりとも克服できることはありがたい話です。自分が見えやすいサイズに変更して快適にニュースパスを利用してください。
簡単な操作
画像：著者撮影
操作もカテゴリーに上から最新のニュースフィードが並んでいて、気になるニュースを指でタップするだけで詳細が見られるため、機械操作が苦手な方でも使いやすいです。
左側に記事のタイトル、右側に記事の写真が記載されていて視覚的にも見やすいです。さらにアプリ開発の完成度も高いため、起動から閲覧までサクサクと動作します。見たいときに動作が遅くてなかなか見られないジレンマはもうありません。
多彩な機能
とくに「ニュースパス」でおすすめなのは、キーワードをフォローする機能です。例えば最近の流行りのワードで「ビットコイン」と登録しておけば、「ビットコイン」に関するニュースだけフィードに流れてくるので、もう「ビットコイン」」に関するニュースを見逃すことなく読むことができます。興味のあるワードをどんどん登録して自分の使いやすいアプリに変えていきましょう。
豊富なメディア数
画像：著者撮影
メディアの数も16個と抱負で、朝日新聞や産経などの大手新聞社からスポーツ報知やギズモードなどの様々なジャンルを取り揃えています。しかもそれが毎日配信されるわけですから、情報量だけで言えば全て読み切れないほど多く申し分ありません。
地域ニュースもカバー
画像：著者撮影
また現在地を設定することで、お住まいの地域に関するニュースを取得することができます。世界や日本全体のニュースについ目を向けてしまいますが、地元にいるなら地元にも詳しくなって当たり前です。特に地元の中小企業に勤めている方なら、世界より地元の話題を圧倒的に多く話します。遠くを見ることも良いですがまずは足元をしっかり固めましょう。
情報を素早く入手してデキるビジネスマンを目指そう！
「ニュースパス」は情報を素早く効率的に取得するのに最適なニュースフィードアプリで、 使い方も簡単なので電車や休憩中の隙間時間に利用しやすいです。就活中の方は面接対策に、社会人の方は情報を味方につけたデキるビジネスパーソンを目指すためにこのアプリをご活用ください。あらゆる場面で役立つニュースパス、興味のある方はぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか。