英訳・和訳をお気軽にできる「英語 翻訳 / 英語辞書 - 英和 / 英訳 / 英語訳 / 和英翻訳 / 英文和訳 / 英語和訳」で、より英語を身近なものに。
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この「英語 翻訳 / 英語辞書 - 英和 / 英訳 / 英語訳 / 和英翻訳 / 英文和訳 / 英語和訳」アプリ(以下「英語 翻訳」)は、単純明快な翻訳アプリです。
英語に限らず、語学の習得はなかなか難しいものですが、母国語であれば皆使いこなせているわけで、
要はどれだけ日常生活の中で英語に触れる機会を増やすかということだと思います。
「英語 翻訳」アプリは、その使い勝手の良さで、きっと英語との距離をぐっと縮めることのできるツールとなってくれるでしょう。
機能も操作も単純。だからこそ、気軽に長く使えるアプリ
英語学習アプリも数々あるかとは思いますが、便利さ故、機能満載で、
特にアプリに慣れていない方はどう操作したら良いのか、それだけで神経をすり減らすようなことも多々あるかと思います。
この「英語 翻訳」アプリは、余計な機能が一切ない英語辞書です。使用に迷うところがありません。
しいて言えば、「save」「delete」「Translate」等、アプリ上で表示される必要最小限の英単語を覚えておくくらいでしょうか。
これだけで、和訳・英訳ともすんなり行うことができます。
比較したり聞いたり。「英語 翻訳」でできること色々。
「英語 翻訳」アプリでは、ひとつの単語や英文を検索すると、
Google、Bing、Yandexといった3つのサイトでの翻訳を引っ張ってきてくれます。
また、voiceをタップすることで、検索した英単語や英文をかなりゆっくり発音してくれるので、耳からも学習することができます。
普通の辞書では、難解な発音記号を解読しないといけませんが、音声機能を使えばその必要もないですね。
微妙なニュアンスや色々な言い回しを手に入れて、英語をぐっと身近に感じよう。
さっそくアプリを使ってみたいと思います。
まずは、和文から英文への翻訳です。試しに、「困りましたね」という日本語を入力してみました。
Japanese-Englishを選択し、Translateをタップします。
結果はご覧の通り、三者三様となりました。捉え方の違いでこうも言い回しが変わるものかと感心します。
逆に、「A.S.A.P」という英文を入力しEnglish-Japaneseを選択して和訳してみました。
これはある種定番の言い回しですが、GoogleとBingでも微妙な差があり、Yandexではまさかの訳されない展開になりました。
それだけ単語そのものが日本で流通していると認識されているのでしょうか。これはこれで、ひとつのご愛敬と楽しめます。
複数試すことで、各サイトの癖のようなものも発見できるかもしれませんが、
いずれにしろ、複数比較することで、微妙なニュアンスを含めて自分の求める最適の英文を検索することができますよね。
余談ですが、個人的に面白いと思うのは和訳をした時の音声機能でしょうか。
日本語を駆使する私たちには必要のない機能ですが、日本語をかなりゆっくり片言で話してくれます。
日本語に不慣れな海外の友達と話している感覚になるので、英語を頑張ろうという意欲が上がる隠れツールになるかもしれませんね。
機能については文句なしの「英語 翻訳」アプリですが、ひとつだけ注文をつけるならば、
翻訳のたびに表示される広告表示の回数を減らして欲しいというところでしょうか。
そうなればより快適に使用することができるので、今後是非とも改良していただきたいと思います。
辞書を身近に置いて、常に英語を意識しておきたい人にオススメ。
複雑なアプリが苦手で余計な機能は不要という方、シンプルに調べたい方に是非お勧めしたいアプリです。
ひと昔前は、辞書や高価な電子辞書が必要でしたが、これだけ手軽に使えれば、
各段に「調べる」という行為が生んでいた英語への障壁が取り除かれるのではないでしょうか。
迷わない「英語 翻訳」アプリで、効率的に語学力アップ。
いかがでしたでしょうか。
気になる単語は、履歴を残すこともできますので、自分の苦手な単語を蓄積して学習に生かすこともできますよ。
単純明快な機能だからこそ、自分に合った使い方を選択することができます。
是非、「英語 翻訳」アプリで、より英語を身近なものにして、ゆくゆくは自分のものにしていってくださいね。