(出典:App Store)
進むオブジェクトを左右にコントロールするだけの簡単操作なのに、気づけば夢中になっているランゲーム。簡単そうに見えるだけで実は、なめてかかると痛い目を見る難度を誇るアプリも少なくありません。
今回はそんな数あるランゲームの中から、美しいBGMに乗って進む「ダンシングライン」をご紹介します。
操作はいたってシンプル
手前から奥へ進んで行くキューブを、壁や障害物などにぶつからないように左右タップで曲がりながら進みます。通ったところにラインが残るので「ダンシングライン」。キューブが何かにぶつかってしまったり、道から落ちてしまったりすると即ゲームオーバー。それだけのシンプルなつくりです。
この手のランゲームにありがちな、急にせり上がってくるオブジェクトや近づかないと伸びてこないルートなどもありますので、今ラインの先端ががいるところより先も、良く良く確認しながら進む必要があります。
右側のステージほど難度が高い
(出典:App Store)
「ダンシングライン」を起動して最初に遊べるステージは、「ピアノ」「冬」「平野」「嵐」の4つ。ステージクリアすることで、上位のステージが開放されていきます。当然ながら上位のステージほど難しいので、ダンシングライン初心者はまず「ピアノ」でゲームのコツをつかむ方がいいでしょう。
ステージは、アップデートで随時追加されています。
基本的には音楽に乗るといい
(出典:App Store)
「ダンシングライン」には、リズムゲームの要素も含まれており、メロディーに合わせて曲がるポイントをタップすることでスムーズに進むことができます。その点、ランゲームとしての難易度は若干低めです。音楽はすべてオリジナルで、どれも素敵な曲ばかりです。
もちろん少し先にどうなるかがわかっているのが一番理想的ですが、初見のステージや、キューブが近づくことで道ができていくような場合など、自分では判断がつきにくいところでは、BGMのリズムやメロディーを信じることで、案外うまくいきます。パニックにならず、落ち着いてBGMに耳を傾けましょう。
おすすめは「時間とキューブがあるときに一気に攻略」
(出典:App Store)
何度か繰り返しプレイして道を指先で覚えれば、よりスムーズに攻略が進むでしょう。
キューブには個数制限があるので、ある程度まとまった時間に、ためたキューブを一気に消費し、集中力とルートの記憶のある状態で進む方が、攻略への早道となるでしょう。
また、ステージの一定割合攻略すると、チェックポイントが作成され、そこから続きを始めることができます。うまくできない、という方にはありがたい機能です。
キューブを使い切ったら、動画広告を見ることで15個のキューブを補充することができます。また、時間経過でも回復します。キューブを普通に購入することもできますが、「24時間無限キューブ」を購入すると、24時間だけキューブの数に限度なくプレイできます。
キューブをしっかりためて、道を覚えながら一気に進み、ステージクリアを目指しましょう。
実績をクリアしよう
ホーム画面右上のアイコンをタップして、メニューから「達成」を選択すると、これまでに達成した実績が見られます。ミッションは全部で37。やりこみ要素のあるゲームの好きな方には嬉しい機能ですね。
癒やしのメロディーを聴きながら
ランゲーム&リズムゲームの要素を併せ持つ「ダンシングライン」をご紹介しました。メロディーやリズムに合わせて、連続曲線のルートなどをうまく曲がれると、とても爽快! オリジナルの美しいBGMを聴きながら、ランゲームとしてもリズムゲームとしてもシンプルでわかりやすく、遊びやすいアプリです。