「Re:Monster(リ・モンスター)〜ゴブリン転生記〜」最弱のゴブリンを守り、狩って食って強くなろう
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- 「Re:Monster(リ・モンスター)〜ゴブリン転生記〜」プレイヤーは最弱の存在、でも吸喰能力持ち
- 「Re:Monster(リ・モンスター)〜ゴブリン転生記〜」のおすすめポイント
- 「Re:Monster(リ・モンスター)〜ゴブリン転生記〜」のまとめ
目次
今回は「Re:Monster(リ・モンスター)〜ゴブリン転生記〜」を紹介します。このゲームはモンスターを食べることで能力を吸収し、
最強の軍団を作り上げることを目的としたリアルタイムバトルRPGです。元々は小説投稿サイト「小説家になろう」に「Re:Monster――刺殺から始まる怪物転生記――」のタイトルで、
掲載されていました。現在は書籍化されており、本編の一部をアルファポリスというサイトで閲覧できます。興味のある方はご一読ください。
異世界で成り上がっていくタイプの小説が好きな方におすすめです。
「Re:Monster(リ・モンスター)〜ゴブリン転生記〜」プレイヤーは最弱の存在、でも吸喰能力持ち
画像:著者撮影
このゲームでの主人公は原作でも主人公のゴブ朗…ではありませんが最弱のゴブリンに生まれ、かつゴブ朗と同じ「吸喰能力(アブソーション)」をもったプレイヤーです。
同じようにゴブリンに生まれ変わったあなたはいつのまにか傍にいた「あかね」という美少女と共に最強の軍団を目指すことになります。原作で登場した赤髪ショートやミノ吉、
もちろんオバ朗(ゴブ朗の進化した姿)も見ることができますから、ファンの方にも嬉しいサービスです。
パーティーの編成は3×3の9マスに最大6人(内プレイヤー1人助っ人1人)を配置します。列ごとに前衛・駐英・後衛と分かれていて、
キャラクターのタイプによって攻撃できる列が異なるので把握した上で配置してください。バトルが始まるとリアルタイムに敵が自軍の上下左右からこちらへ向かってきます。
自軍のキャラクターは自軍領域内を1マスずつ動かせるので、向かってくる敵に対応してリアルタイムに配置換えしましょう。後衛に置くキャラクターは耐久力が低く、
背後から襲われないように気を付けなければなりません。常に同じ方向で全中後列が並んでいるわけではないことにも注意です。全ての敵を撃破したらステージクリアとなります。
画像:著者撮影
またゴブリンは覚えていればアビリティを使うことができます。クールタイムがあるので同じアビリティの連続発動はできませんが、射程や攻撃範囲を無視できるため強力です。
アビリティは最大10種類まで持てるので色々組み合わせを考えてみましょう。
「Re:Monster(リ・モンスター)〜ゴブリン転生記〜」のおすすめポイント
画像:著者撮影
・狩って食べてアビリティを覚えよう
原作でオバ朗が所持している吸喰能力をプレイヤーも持っています。これは対象を食べることで、対象の所持しているアビリティを習得できる強力なスキルです。
このゲームでもそれは再現されており、敵を狩って得た素材やキャラクター自体を食べることでアビリティを習得する可能性があります。スキルは所持しているだけで効果を発揮するパッシブと、
対象に行使するアクティブの2種類あり、その中でも攻撃や防御などスキルのタイプが分かれています。狩って食べてたくさんアビリティを覚えて、最強の組み合わせを見つけましょう。
・挑戦者の洞窟へ挑戦
ストーリーを追っていく通常の「狩り」の他に「挑戦者の洞窟」と呼ばれるコンテンツがあります。異なる点は敵の出現に際限がないことと、ユニットが5陣まで組めることです。
つまり通常の狩りで使う主要メンバーだけでなく、メンバー全員の総合力が試されます。満遍なく育ててどれだけ潜れるか挑戦してみてください。
・拠点を発展させよう
最強の団を作るには最強の拠点が不可欠です。ゴルド(お金)を支払い一定時間経過させることで、拠点の施設をレベルアップできます。ゴルドや食料の保管上限や、
キャラクターの所持枠拡張などプレイを快適にする便利効果が詰まった拠点ですから、忘れずに発展させてください。拠点のレベルを上げることで領地も広がり、施設の種類も増えていきます。
「Re:Monster(リ・モンスター)〜ゴブリン転生記〜」のまとめ
画像:著者撮影
以上、「Re:Monster(リ・モンスター)〜ゴブリン転生記〜」の紹介でした。9マスの陣地をキャラクターが移動して敵を倒すリアルタイムバトルや、
食べてアビリティを習得するシステムは新鮮で楽しく遊べます。ファンの方もそうでない方もぜひプレイしてみてください。