翻訳アプリならコレ！カメラで文字をとらえる簡単翻訳アプリたち

旅先で言語がわからず、苦労した経験はありませんか？道路にある看板や標識、食事のメニューなど、さまざまな場面でことばの違いを実感することがあるはずです。
そんなとき翻訳アプリがあれば、どこの国へ行っても大概の言語を理解することができます。しかし、一文字ずつ入力していくのも手間ではないでしょうか。
そこで、翻訳アプリの中でも「カメラ機能」を利用して、簡単に翻訳ができるアプリがあるのを知っていますか？カメラを使えば入力の手間がありませんし、多くの言語に対応しているものであれば、仕事や旅行などでも大活躍するはずです。
今回は、旅先で役立つこと間違いなしのカメラを使った翻訳アプリをご紹介していきます。

100以上の言語対応！「Google 翻訳」なら使いやすさもバッチリ

画像：著者撮影

誰もが知っている「Google」が配信しているアプリのひとつである「Google 翻訳」。こちらは100以上の言語に対応しているため、どの国へ出かけようともことばに関する心配はほとんどなくなりますね。また、「Google 翻訳」なら日本国内にいても大活躍します。外国人の友人から送られたSMSの内容など、カメラに収めずテキストであってもとても簡単に翻訳することができるので、いつでも世界中の言語に触れることができます。
Googleならではの安定感があるので、多くのユーザーからも人気が出ています。

「Google 翻訳」は使いやすい機能満載

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この「Google 翻訳」の基本的な使い方はとても簡単です。カメラの指示にしたがって文章を読み込み、翻訳したい箇所を選ぶだけ。たったこれだけで翻訳ができるのだから、とても使い勝手もよいですね。
また、リアルタイムで翻訳ができる機能もあり、こちらはカメラでかざした文章が自動的に翻訳されて表示されるようになっています。一瞬で翻訳後の言葉に変わるため、旅先での食事も「Google 翻訳」を使いながらメニューを見ていけば、好きなメニューを見逃すことなく翻訳してくれますよ。
さらに、過去に翻訳した言葉を履歴とは別に「フレーズ集」として残しておくことが可能です。フレーズ集に残すには、手動で過去に翻訳した言葉を選択していきます。翻訳した際に選択もできるので、よく見かける言葉などはフレーズ集として残しておくとよいですね。いつでも読み返すことができるので、「あれ、何だったかな？」と忘れてしまったときにも役に立つこと間違いなしです。

「カメラ翻訳アプリ Shoo Trans」でいつでも楽チン翻訳！

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この「Shoo Trans」は、とっても簡単に使える無料アプリながらも、日本語・英語・韓国語・中国語などよく使うであろう言語はきちんと入っていて、合わせて46か国語に対応しています。
説明がなくても使えてしまうほど簡単にカメラや翻訳ができる仕様になっているので、海外への旅はまだ初心者という人も手にしやすいアプリなはずです。
また、言語メニューからホーム画面で表示する言語を選ぶこともできるので、日本人だけでなく多くの人が使えるようになっています。

誰でも簡単操作！シンプルな操作で翻訳できる

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「Shoo Trans」は、とにかく使いやすいところがうれしいポイントです。
まず、翻訳前と翻訳後の言語を選択します。「Shoot」をタップして翻訳したい文字を撮影すれば、それだけで翻訳完了です。写真を撮影せずに、スマホのアルバムから選択した文章を翻訳することも可能です。
「Shoo Trans」の機能は、たったこれだけなんです。難しい操作はひとつもなく瞬時に翻訳ができて、無駄がいっさいないアプリとなっています。
また、翻訳前や翻訳後の言語を変更することも簡単なので、いろんな旅先のガイドブックを見比べるときにも活躍すること間違いないですね。

翻訳アプリはカメラ機能搭載で楽チン！

「Google 翻訳」と「Shoo Trans」のふたつの翻訳アプリ、いかがでしたか？
どちらもとにかく使いやすく、なおかつ翻訳機能もしっかりしているので、これらをインストールしておけば、旅先や旅行の計画を立てるのにもきっと役立つでしょう。
ぜひカメラ機能を使った翻訳アプリで、旅先でもいろんな言葉を楽しんでみませんか。