家計簿アプリ「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」で家計・資産管理!
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金融機関の一括管理を考えたことはありますか?
総資産や資産管理と言われても、よく分からない方も多いのではないでしょうか。
複数の銀行や金融機関を利用している方は、アプリを使って一括管理するのがおすすめです。
そこで今回紹介したいのが「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」という、複数の銀行や金融機関を一括管理できる便利な家計簿アプリです。
アプリ1つで家計管理や資産管理ができるので、とても便利です。
それでは早速、このアプリの魅力や特徴を詳しく紹介します。
どんなアプリ?
画像:著者撮影
「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」は、住信SBIネット銀行を利用している方向けのアプリです。
もちろん、住信SBIネット銀行を利用していない方でも便利に活用できます。
ここではアプリの簡単な使い方を紹介します。
まずアプリを起動すると、ホーム画面で銀行の残高や最近の入出金が表示されます。
また、銀行の公式サイトやアプリに1タップで移動できます。
アプリのベースは「マネーフォワード」という家計簿アプリなので、家計管理に関する機能がたくさん備わっています。
例えば、他銀行やクレジットカード等の金融機関との連携ができます。
それらの入出金一覧やクレカの当月引落金額が表示されたり、買い物のレシートをスマホで撮影するだけで簡単に家計簿を作成することも可能です。
つまり、このアプリ1つで利用している金融機関すべての一括管理が可能となります。
連携できる金融機関はかなり多く、普段利用する金融機関はほとんど網羅されているので不便はないでしょう。
インターネットバンキングを活用
画像:著者撮影
最初にも書きましたが、「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」はインターネットバンキングを利用している方向けのアプリです。
インターネットバンキングはとても便利ですし、手軽に利用できますのでぜひ活用しましょう。
インターネットバンキングを利用している方は、アプリとの連携をしておきましょう。
登録(自動提携)するにはホーム画面の総資産欄にある「連携を追加」ボタンか、口座画面の「連携先を追加」ボタンを押すと連携先選択画面に移行します。
追加する金融機関を選択した後は、本人確認のためのID & PassWordを入力します。
連携先によっては、設定した質問が何回か出される場合もあるので用意していた回答を入力すれば完了です。
10金融機関まで連携可能なので、複数の口座を使い分けている方でも安心です。
口座が連携されているかチェックしよう!
画像:著者撮影
金融機関との連携が完了したら、登録した金融機関名と残高などが表示されているか確認しましょう。
一覧で表示されるので、見やすいです。
次に、金融機関名をタップしてみましょう。
利用履歴の支出や収入と月ごとの棒グラフが表示されています。
デフォルトでは当月の支出が表示されていますので、過去の月グラフを選んだり収入をタップすることで、画面下部に表示されるデータが当該月分の収入一覧に変わります。
過去データは金融機関の表示期限にもよりますが、過去1年分の表示であれば制限なしで閲覧できます。
過去の利用履歴がチェックできると、無駄遣いをしている部分も把握しやすくなります。
レシート読み取りで家計簿も楽々管理
画像:著者撮影
家計簿は、なかなか続かないという方も多いでしょう。
しかし、このアプリにはレシート読み取り機能や手入力機能が備わっています。
それらの機能は、画面右下の「+」マークをクリックすると利用できます。
特に便利なのは、レシート読み取り機能です。
買い物をしたレシートをアプリに読み取らせることで、簡単に支出の登録ができます。
1つ1つ手入力する必要がないので、手軽に家計簿が付けられるでしょう。
アプリと連携しているカードを使った買い物であれば、カード会社からの情報が表示されるので入力の必要はありません。
総資産を知って家計管理を本格化させよう!
「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」では、複数の銀行・クレカなどの収支情報が一目で把握できます。
いつでもスマホで総資産などを確認できるため、これまでよりも本格的な家計管理が可能になるでしょう。
グラフなども見やすく、機能性も十分です。
「住信SBIネット銀行」を利用している方はもちろん、これからインターネットバンキングの利用を考えている方はぜひチェックしてみてください。