「おれつよ」読み合いが勝利の鍵?自分を鍛え、大会に出場し最強を目指せ!
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今回は「おれつよ」を紹介します。このゲームは棒人間が最強を目指すコマンド選択式RPGです。近年の作品を見ていると棒人間を扱ったものが増えているように見受けられます。
グラフィックとしては非常に楽なキャラクターですが、今やもう立派な個性を確立していると言えるでしょう。グラフィックに関しては最低限見られるものであれば構いません。
グラフィックに手をかけていない分、ゲームが面白ければそれでよいのです。グラフィックを追い求める時代はもう過ぎました。
「おれつよ」強くなるには修行が大事、まずは技を覚えて成長させよう
画像:著者撮影
棒人間はとある書物を見つけます。その表紙には「強くなれば中身を見ることができる」と書かれていました。棒人間はそれに従い、己を鍛えて最強を目指すことにします。
まずは修行を行いましょう。といってもプレイヤー側がすることはメニューを選んで見守るだけ。あとは棒人間が勝手に修行をしてくれます。修行をすることで一定間隔毎に経験値がたまり、
タップ連打で応援をすると間隔が縮まって早くたまる仕組みです。ためられる経験値の上限は決まっており、後述する大会に勝つことで上限は増えていきます。
序盤はためられる上限も少なくタップ連打したとしてもそれほど時間はかからないので、ゲームを知る意味でもタップしておくと良いでしょう。
画像:著者撮影
修行のメニューも大会を勝ち進んでいくことで増えて、より間隔毎の経験値のたまりはよくなりますが上限の伸びと比べると少なめで時間も長くかかりぎみです。
応援するとたまりが早くなるには違いないですが、指を酷使しすぎないようお気をつけください。たまった経験値は秘伝書で技を取得するために使います。
覚えた技はセッティングしないと使えないので忘れずに。とりあえず一通り覚えられるものを覚えたら、大会に出場です。技を駆使して勝ち上がりましょう。
「おれつよ」のおすすめポイント
画像:著者撮影
・技の相性を考えて対戦相手と戦うべし
大会で勝ち抜くためには技の相性が重要です。技には打撃・反撃・組み技の3種類あり、打撃>組>反撃>打撃と三すくみの関係になっています。
つまり相手が打撃技をしてきたらこちらは反撃技を使わないと相手にダメージを与えられず、相性が悪いと逆にダメージを受けてしまいます。
相性の良い技を繰り返し相手のHPを0にしたら勝ちのルールです。しかしご安心ください。序盤の対戦相手はチュートリアル的な存在でして、
「打撃技のなんとか」といったように何の技を使ってくるか丁寧に教えてくれています。まずはここで相性の良い技をきちんと覚えましょう。
・敗北も糧にすべし
中盤以降はチュートリアル卒業で、分かりやすい名前ではなくなり初見ではパターンが分からなくなります。しかしまだ中盤の時点ではパターンも覚えやすく、
何を出せばいいか格闘ゲームのように見極めることから始めましょう。1度大会に挑むとスタミナを消費する以外のデメリットはありませんから、すぐに勝つ必要はありません。
あえて敗北し、次に活かすという手もあります。技の中には失敗したときのダメージを軽減してくれるものもありますから活用してください。
・秘伝書をコンプリートしよう
基本秘伝書は修行をして、経験値をためて購入します。しかし大会で勝つことでしか手に入れられない秘伝書も中には存在するのです。確率での入手になるため、
運が悪ければ何度も挑まなければなりません。通常の秘伝書とは異なり、初回は必ずクリティカル扱いになるなど強力な効果をもっているものも多いですから、
ぜひとも見つけておきたいところです。
「おれつよ」のまとめ
画像:著者撮影
以上、「おれつよ」の紹介でした。「おれつよ」とはとあるゲームキャラクターの有名なセリフ「俺より強い奴に会いに行く」の略です。
シンプルなコマンドバトルの中にある駆け引きを制して、最強を目指しましょう。