「文豪とアルケミスト」あの夏目漱石もイケメンに!文学作家達がイケメンになったアドベンチャーゲーム
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- 「文豪とアルケミスト」文豪たちと日本を救え
- 文豪好きにはたまらない!?有名作家が多数登場
- 「文豪とアルケミスト」メインの流れ
- 「文豪とアルケミスト」は文豪好き&コツコツ育成好きにおすすめ!
- 「文豪とアルケミスト」のまとめ
目次
イケメン化した文学作家「文豪」達と異常事態の発生した日本を救うために、敵と戦う育成シミュレーションゲーム「文豪とアルケミスト」。
「刀剣乱舞」「艦隊コレクション」のようなキャラクター育成が手軽に楽しめる、PC用ブラウザゲームの人気作が待望のスマートフォンアプリ化です。
「文豪とアルケミスト」文豪たちと日本を救え
画像:著者撮影
舞台は近代風な趣のある日本。
平和と思われた最中、文学書が黒く染まるという異常事態が発生します。
異常事態は「本の中の世界を破壊する侵蝕者」という敵対勢力により発生しており、それと同時に多数の文学書の存在がなかったことになってしまいます。
プレイヤーはこの異常事態に対処するために図書館を拠点として特殊能力を持った「アルケミスト」となり、文学書をよく知る文学作家「文豪」たちを現代へ転生させ事態収束の協力を仰ぎます。
今回は「アルケミスト」として「文豪」とともに奔走する育成シミュレーションゲーム「文豪とアルケミスト」をご紹介します。
文豪好きにはたまらない!?有名作家が多数登場
画像:著者撮影
何と言ってもこのゲームの魅力はイケメン化した文豪たちです。
お札のモデルにもなったことがある有名な夏目漱石を始め、芥川龍之介、太宰治といった著名人たちが皆イケメンキャラクターになったプレイヤーに力を貸してくれます。
実在した人物を元にしているので、性格もモデルを反映したキャラクター付けになっているので、文学好きの人は元ネタとなった文豪と比較しながら楽しむことができます。
もちろんキャラクターそれぞれに声優のボイスが付いているので声優ファンにもオススメの作品です。
「文豪とアルケミスト」メインの流れ
画像:著者撮影
①潜書→有魂書で文豪を転生させる(キャラクターを召喚する)
②結成で文豪で「会派」(グループ)を編成 ※最大4人
③潜書→有碍書で「会派」を出撃させて敵に挑む
基本的な流れは①から③の繰り返しです。
「有碍書」での戦闘はオートで進むので、戦闘が苦手な人でも楽しむことができます。
また、「有碍書」への出撃で文豪の満腹度が減るので、「食堂」で食事をさせたり、ダメージを受けた文豪を「補修」したりすることも必要です。
「開花」では文豪のアイテムを使って文豪の能力を上昇させることができるので、お気に入りの文豪を育ててみてください。
「文豪とアルケミスト」は文豪好き&コツコツ育成好きにおすすめ!
画像:著者撮影
「文豪とアルケミスト」はお気に入りの文豪のレベルを「有碍書」で経験値を獲得しながら成長させていくRPGのような要素があるのが特徴です。
「開花」というステータス上昇の育成要素もプラスされるので、毎日コツコツとゲームをプレイする人には大変オススメのゲームアプリです。
また、文豪には信頼度が存在し、拠点である図書館を「散策」することや「嗜好品」を送ることで信頼を獲得することができます。
信頼度も日々の積み重ねが必要であるため、文豪と仲良くしたいという人には堪らないシステムでしょう。
「文豪とアルケミスト」のまとめ
イケメン好き・文豪好きな人はもちろんのこと、RPGの戦闘が苦手な人でもオートで戦闘が進むので安心して遊ぶことができます。
毎日コツコツキャラクターである文豪たちを育成することに集中ができるので、一つでも好きな要素があった方はぜひ「文豪とアルケミスト」をインストールしてみて下さい。