ADOC-H 〜麻痺やケガをした手の日常生活での使用を促すアプリ〜

編集部のおすすめポイント

• 手のリハビリテーション方法を紹介しているアプリ

• ケガの後遺症や麻痺が残る手を回復させられる

• データをPDFで出力して使える

• 手を思うように使うことができない方におすすめ

ADOC-H 〜麻痺やケガをした手の日常生活での使用を促すアプリ〜のスクリーンショット

ADOC-H 〜麻痺やケガをした手の日常生活での使用を促すアプリ〜の特徴・編集部レビュー

細かな達成度をほめることができる

一つのアクティビティを完全に達成することができていなくてもどこまで行うことができたかを記録しておけます。リハビリを行っている一人一人の進捗状況に応じて対処できます。

達成したモチベーションでやる気をアップさせられる

辛いリハビリテーションを強要するばかりではうまく機能を改善させることは難しいでしょう。実際にリハビリを始める前と比較してどのような活動を行えるようになったかを可視化することができます。

ライフスタイルに合わせて項目を追加できる

どのような生活をしているかによって習得すべき機能は少しずつ異なってきます。そこで、リハビリを行う個人が主体となって達成したいリハビリ項目を追加することができます。

日常生活の中で手を動かすことができる

特別な運動ではなく、日常生活の中の何気ない活動で手のリハビリをすることができます。料理や洗濯など様々な場面が紹介されていて、手を使うことで手の動きを取り戻せます。

イラストで活動が紹介されている

全ての活動が文章とイラストで紹介されているので分かりやすく、活動の選択もしやすいです。作業療法士と行った活動を確認することでリハビリを効果的に進めることができます。

活動をする目標が設定されている

うどんをこねる、ラップで保存するなど各活動を達成して画面をタップすると達成済みとなり、達成した時刻も記録されます。具体的な目標が設定されているのでモチベーションを上げられます。

「ADOC-H 〜麻痺やケガをした手の日常生活での使用を促すアプリ〜」スペック・仕様

ADOC-H 〜麻痺やケガをした手の日常生活での使用を促すアプリ〜の順位推移表